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没落お嬢さま
第47章 第四十六夜
「ねえ。亮生さん。そこにいるんでしょう?
早く、このドアを開けてくださらない?
いずみさん!
ねえ。いずみさんも、一緒にいらっしゃるんでしょう?分かってますのよ。
黙ってないで、すぐ言う事を聞きなさい」

亮生の母は、部屋の外から、しつこく催促してきたのだった。

もちろん、縛られている亮生は、その要求に応える事はできないのだ。
いずみも、微動だにせず、亮生の母の声を聞き流したのである。

「ねえ。ママが呼んでるよ」

「いいのです。ほっときましょう」

「でも・・・」

真剣な表情をしたいずみが、いきなり、右手を亮生の下半身へと伸ばした。
彼女は、亮生の、サオではなく、フクロを方をギュッと握ったのである。

「あ」

と、亮生は、腑抜けた声を漏らした。
いずみは、亮生の柔らかいフクロを、鷲掴みにしたまま、優しく揉み始めたのである。

「あ、あ、あ」

快感に襲われるたびに、亮生は呻き声を出した。
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