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没落お嬢さま
第8章 第七夜
「ほら。見せてやるよ」
そう言いながら、亮生は、自分のズボンのファスナーを下ろした。
彼の目の前には、ためらった様子のいずみがいるのだ。
そして、彼女にしっかりと見えるように、亮生は、ズボンの奥から自分の持ち物を掴みだしたのだった。
ズボンのファスナーをくぐって、亮生の男のシンボルはズボンの外に丸出しになってしまった。
彼のイチモツは膨れ上がり、すでにピンと立っていた。
いや、こうして人前で晒した事で、さらに発情してしまい、なおも勃起し続けているのである。
明らかに、いずみ以上に、亮生の方が興奮しちゃっているのだ。
むしろ、いずみの方は、露骨な嫌悪感を顔にと浮かべており、シラけて、亮生の性器を見つめていたのだった。
「どうしたの?早く触れよ。
僕が許可しているんだ。何も遠慮する事はないんだぜ」
亮生が、笑顔でそう告げた。
彼は自分が楽しくなりすぎて、もう、いずみの実際の反応など見えていないのである。
そして、そうなると、いずみも、不本意でも彼に付き合うしかないのであった。
いずみは、びくびくと自分の右手を伸ばした。
その右手の指で、とうとう、亮生のイチモツに触れたのである。
その接触した感触は、いずみだけではなく、亮生の方にも伝わっていた。
これまで人に触られた事のなかった自分の持ち物に、温かい指先の肌触りを感知したものだから、亮生もかなり舞い上がってしまったのだった。
そう言いながら、亮生は、自分のズボンのファスナーを下ろした。
彼の目の前には、ためらった様子のいずみがいるのだ。
そして、彼女にしっかりと見えるように、亮生は、ズボンの奥から自分の持ち物を掴みだしたのだった。
ズボンのファスナーをくぐって、亮生の男のシンボルはズボンの外に丸出しになってしまった。
彼のイチモツは膨れ上がり、すでにピンと立っていた。
いや、こうして人前で晒した事で、さらに発情してしまい、なおも勃起し続けているのである。
明らかに、いずみ以上に、亮生の方が興奮しちゃっているのだ。
むしろ、いずみの方は、露骨な嫌悪感を顔にと浮かべており、シラけて、亮生の性器を見つめていたのだった。
「どうしたの?早く触れよ。
僕が許可しているんだ。何も遠慮する事はないんだぜ」
亮生が、笑顔でそう告げた。
彼は自分が楽しくなりすぎて、もう、いずみの実際の反応など見えていないのである。
そして、そうなると、いずみも、不本意でも彼に付き合うしかないのであった。
いずみは、びくびくと自分の右手を伸ばした。
その右手の指で、とうとう、亮生のイチモツに触れたのである。
その接触した感触は、いずみだけではなく、亮生の方にも伝わっていた。
これまで人に触られた事のなかった自分の持ち物に、温かい指先の肌触りを感知したものだから、亮生もかなり舞い上がってしまったのだった。