この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater33.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
没落お嬢さま
第9章 第八夜
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
「もう、いいよ。
今日は、これでヤメておく」
と、心中の罪悪感に耐えられなくなり、とうとう、亮生はそう告げたのだった。
「まだ達していませんが。
本当によろしいのですか」
「いいんだ!」
亮生が強く言うものだから、いずみは彼のイチモツから手を離したのだった。
亮生は、勃起したままの男のシンボルを、そのまま、ズボンの中へしまい始めた。
いずみも、さっさと床に敷いた紙を片付けだしていた。
このように、きちんと終了にしたはずなのに、亮生の方は、どうも、まだ未練が残っていたみたいなのだった。
「君。生理はまだ続いているの?」
ひょっこりと、亮生がいずみに尋ねた。
「は、はあ」
いきなりの質問に、いずみもぼんやりと答えた。
「ほんとかい?ちょっと見せてもらおうかな」
亮生がそんな事を言い始めたものだから、いずみは、あからさまに拒絶的な反応を示したのだった。
「前にお見せしたでしょう?
あのようなもの、ご主人さまには見せられません」
「僕が見たいと言ってるんだよ。それなら、構わないじゃないか。
ねえ、ちょっとだけ!」
「すみません。遠慮させてください」
「いいじゃないか!気になるんだ」
亮生は、無理やり、いずみに掴みかかったのだった。
いずみは体をこわばらせて、拒否してみせた。
しかし、立場上、全力で嫌がる事はできなかったのである。
それをいい事に、亮生は、強引にいずみの服を脱がし始めたのだ。
今日は、これでヤメておく」
と、心中の罪悪感に耐えられなくなり、とうとう、亮生はそう告げたのだった。
「まだ達していませんが。
本当によろしいのですか」
「いいんだ!」
亮生が強く言うものだから、いずみは彼のイチモツから手を離したのだった。
亮生は、勃起したままの男のシンボルを、そのまま、ズボンの中へしまい始めた。
いずみも、さっさと床に敷いた紙を片付けだしていた。
このように、きちんと終了にしたはずなのに、亮生の方は、どうも、まだ未練が残っていたみたいなのだった。
「君。生理はまだ続いているの?」
ひょっこりと、亮生がいずみに尋ねた。
「は、はあ」
いきなりの質問に、いずみもぼんやりと答えた。
「ほんとかい?ちょっと見せてもらおうかな」
亮生がそんな事を言い始めたものだから、いずみは、あからさまに拒絶的な反応を示したのだった。
「前にお見せしたでしょう?
あのようなもの、ご主人さまには見せられません」
「僕が見たいと言ってるんだよ。それなら、構わないじゃないか。
ねえ、ちょっとだけ!」
「すみません。遠慮させてください」
「いいじゃないか!気になるんだ」
亮生は、無理やり、いずみに掴みかかったのだった。
いずみは体をこわばらせて、拒否してみせた。
しかし、立場上、全力で嫌がる事はできなかったのである。
それをいい事に、亮生は、強引にいずみの服を脱がし始めたのだ。
![](/image/skin/separater33.gif)
![](/image/skin/separater33.gif)