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没落お嬢さま
第17章 第十六夜
こうして、亮生は、人生最高のプレゼントを手に入れたのだった。
ドレスを着たままのいずみを抱きしめて、キスしたり、体を触ったりして、十分に楽しんだのだ。
最後は、いずみのドレスを腰の上までめくり上げて、彼女の下半身だけをむき出しにすると、念願のセックス行為も実行させてもらったのである。
彼にとっては、紛れもなく、これが初体験だった。
憧れていた相手と初体験できたのだから、まさに、稀なる幸せ者なのだ。
実際に、彼は、とろけるような絶頂も、いずみの持ち物で経験させてもらったのである。
亮生が、長年の望みを成就できて、すっかり感無量になっていた頃、いずみは、ベッドに寝そべったまま、目に涙をためて、小声で泣いていた。
そんな彼女の姿を目にして、亮生は、あらためて、この女を完全に征服した事を実感したのである。
もっとも、セックスした後のいずみは出血をしていなかった。
よく分かっていない亮生は、そのへんは特に気にしてもいなかったのである。
ドレスを着たままのいずみを抱きしめて、キスしたり、体を触ったりして、十分に楽しんだのだ。
最後は、いずみのドレスを腰の上までめくり上げて、彼女の下半身だけをむき出しにすると、念願のセックス行為も実行させてもらったのである。
彼にとっては、紛れもなく、これが初体験だった。
憧れていた相手と初体験できたのだから、まさに、稀なる幸せ者なのだ。
実際に、彼は、とろけるような絶頂も、いずみの持ち物で経験させてもらったのである。
亮生が、長年の望みを成就できて、すっかり感無量になっていた頃、いずみは、ベッドに寝そべったまま、目に涙をためて、小声で泣いていた。
そんな彼女の姿を目にして、亮生は、あらためて、この女を完全に征服した事を実感したのである。
もっとも、セックスした後のいずみは出血をしていなかった。
よく分かっていない亮生は、そのへんは特に気にしてもいなかったのである。