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没落お嬢さま
第20章 第十九夜
栄養剤を飲み干して、喉を鳴らした亮生は、キッといずみの方を睨みつけた。
「ほら!気が済んだか!
頼りないご主人に薬を飲ませてでも、まだ奮い立たせようとするなんて、ほんと、好きものな女だよな、君は!」
「そんな。私は、そんなつもりは・・・」
「今日も、君のことを歓ばせてやるよ!
栄養剤をよこしたお返しにな!」
「でも、ご主人さまは、まだ回復なされていないはずです。たとえ、その栄養剤を飲んでも。
それこそ、無理したら、体によろしくありません」
「じゃあ、君にも栄養剤をくれてやるよ」
いずみは、亮生の言ってる事が分からなくて、困惑してしまった。
亮生は、自分のズボンを下げそうな気配がなく、自分の体液の事を栄養剤と呼んでいる訳でもなさそうだったからだ。
「ほら。いつものように下半身を出せよ。
僕の方に君のアソコを向けて、床に座るんだ」
亮生が、いずみに強要した。
いずみは、オロつきながらも、その指示に従うしかなかったのだ。
彼女は、スカートをまくり上げ、パンティだけを脱ぐと、床の上に体育座りした。
「ほら!気が済んだか!
頼りないご主人に薬を飲ませてでも、まだ奮い立たせようとするなんて、ほんと、好きものな女だよな、君は!」
「そんな。私は、そんなつもりは・・・」
「今日も、君のことを歓ばせてやるよ!
栄養剤をよこしたお返しにな!」
「でも、ご主人さまは、まだ回復なされていないはずです。たとえ、その栄養剤を飲んでも。
それこそ、無理したら、体によろしくありません」
「じゃあ、君にも栄養剤をくれてやるよ」
いずみは、亮生の言ってる事が分からなくて、困惑してしまった。
亮生は、自分のズボンを下げそうな気配がなく、自分の体液の事を栄養剤と呼んでいる訳でもなさそうだったからだ。
「ほら。いつものように下半身を出せよ。
僕の方に君のアソコを向けて、床に座るんだ」
亮生が、いずみに強要した。
いずみは、オロつきながらも、その指示に従うしかなかったのだ。
彼女は、スカートをまくり上げ、パンティだけを脱ぐと、床の上に体育座りした。