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没落お嬢さま
第20章 第十九夜
「それでいい。これから、君だけを歓ばせてやるよ」

亮生の右手には、栄養剤の小ビンが握られたままだった。
彼は、小ビンの底の方をいずみの股間へと近づけたのだ。

「な、何をなさるつもりですか、ご主人さま」

目を見開いて、いずみは訴えた。

「君なんて、これとヤってればいいんだ。ほら、栄養剤を飲ませてやるよ」

亮生は、残酷な笑みを浮かべたのだった。

そして、彼は、思った通りの事を実行したのである。
小ビンの底を、いずみの秘部へと押し当てたのだ。

もちろん、いずみは慌てたが、もし逃げるような事でもすれば、亮生がさらに怒り狂うのは明白だった。
彼女は、結局、そのまま動かずに、弄ばれるしかなかったのである。

「お許しください、ご主人さま。
そのようなものを入れたら、痛いです」

いずみは、言葉で、必死に拒み続けた。

「僕のモノより、ずっと細いだろ。
どこが痛いって言うんだよ」

そう言って、亮生は、いずみのアソコに小ビンをグイグイと押し込み出したのだった。
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