この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
没落お嬢さま
第21章 第二十夜
いずみは、セックスした日から数えて三日連続だと言うのに、今回も激しく身悶えした末に、最後は絶頂に達してしまったのである。
バナナでもイっちゃったなんて、いずみの恥ずかしい武勇伝が、また増えてしまったのだった。
それを見届けると、亮生は、満足げに、いずみの秘部から使用済みバナナを引き抜いた。
そのバナナは、まだ亮生の右手にとあった。
「それ、どうするおつもりですか」
エクスタシーに浸ったばかりで、まだボッとしていたいずみが、赤らんだ顔で、亮生に尋ねた。
「君が食べるんだよ。最初に、そう言っただろ」
亮生が、すまして答えた。
「そ、そんな」
ボンヤリしたままのいずみが、泣きそうな声で呻いたが、亮生は、そんな彼女の反応は、はじめっから無視しているのである。
彼はバナナをいずみへと突きつけ、無理やり持たせた。
「ほら。自分で持って、食えよ」
「でも、汚いです」
「汚いって、君の体に入れたものじゃないか。
よく、そんな酷い事が言えるよな」
亮生には、何を言っても、分かってもらえなさそうなのだった。
仕方ないので、いずみも覚悟を決めたのである。
彼女は、目をつぶり、バナナを自分の口の方へ持っていった。
彼女のアソコが締め付けた為、そのバナナは微妙に潰れているのである。
いずみが、そおっと、口を大きく開いた。
亮生も、その光景を、ゴクッと息を飲んで、見守っているのだ。
バナナでもイっちゃったなんて、いずみの恥ずかしい武勇伝が、また増えてしまったのだった。
それを見届けると、亮生は、満足げに、いずみの秘部から使用済みバナナを引き抜いた。
そのバナナは、まだ亮生の右手にとあった。
「それ、どうするおつもりですか」
エクスタシーに浸ったばかりで、まだボッとしていたいずみが、赤らんだ顔で、亮生に尋ねた。
「君が食べるんだよ。最初に、そう言っただろ」
亮生が、すまして答えた。
「そ、そんな」
ボンヤリしたままのいずみが、泣きそうな声で呻いたが、亮生は、そんな彼女の反応は、はじめっから無視しているのである。
彼はバナナをいずみへと突きつけ、無理やり持たせた。
「ほら。自分で持って、食えよ」
「でも、汚いです」
「汚いって、君の体に入れたものじゃないか。
よく、そんな酷い事が言えるよな」
亮生には、何を言っても、分かってもらえなさそうなのだった。
仕方ないので、いずみも覚悟を決めたのである。
彼女は、目をつぶり、バナナを自分の口の方へ持っていった。
彼女のアソコが締め付けた為、そのバナナは微妙に潰れているのである。
いずみが、そおっと、口を大きく開いた。
亮生も、その光景を、ゴクッと息を飲んで、見守っているのだ。