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第52章 深い闇には深いエロが潜む 中編

　二本の濡れそぼった指のアナルえと挿入し菊花を拡げスライドさせる…はうっうぅ～里美は、顔を仰け反らせ喘ぎ声を漏らす…こんな美人でグラマーな奥さんとは、羨ましいですね…「好き物で困りますよ、下の前も如何ですか私は後ろ使いますから♪」
　里美…そ、そんなぁ～あうっ～んっはうっうぅ…二人の男の指が前後の穴を凌辱する…グチョ、グッチュ…ヌプッ、ズリッュ…嗚呼あぁ～や、いゃあぁ…ヌプッあんっグチョ嗚呼あぁ～逝くっ逝くっうっ～プッシュ、ピッシュ…飛沫が散る…。
　身体中の力が抜ける里美の片足を高く掴み上げ、今度は我々も抜いて貰わんとな！ハッ…？や、やめてぇ…力なく抵抗するも前後の穴に肉棒が押し込まれる…あうっ～んっ…Y字バランスにパックリ開かれた二穴を貫かれる…はうっうぅ～指で広げられ空気が入った二穴は、貫かれる度にバフッ…グッチュ、ブヒッ…ズリッュ、下品な音を洩らし、「流石雌豚だなぁ～お似合いだ♪」いゃあぁ…はうっうぅ～嗚呼あぁあんっ二本の肉棒に尻を振るわせる…男達は、思いの他早く放出し両穴から白濁液が垂れ流れる…と同時に到着のアナウンスに里美は、出口えと駆け寄り降りた…。
(あの男、池袋を殺してやりたい…うっうぅ…絶対に許さない)トイレのビデで洗い流しそう誓う里美…。
　府庁へと出勤すると美樹が皆喜んで協力してくれるとの事です里美さん大丈夫ですか？
　里美「大丈夫よ有難う必ず三人を追い詰めて、一生会いたく無いわ！その為にも頑張らないとね！」気丈に振る舞うも、仁の姿を見かけると思わず瞳が潤んでしまう…。
仁「お早う～んっ、里美さん眼にゴミかな？奥の部屋に目薬が有ったかなこっち来て！」さりげなく里美を呼ぶと、どうしたの何が合った？里美「ご免なさい、此じゃどっちが年上やら…」今朝の事を軽く話した…。
　仁「そうか、今から殴りに行こうか？」いいえ、でも報いは必ず受けさせたい…。「勿論だよ約束するよ…」
　里美「じゃ～元気出すからキスして♡」えっ…んっ…チュッ！違う大人のキスよ舌を絡め口づけを交わした…。
　仁(此れは、確実に怒られる案件だなぁ…)
外山「おはよう～早速だが昨日調べた事で、分かった事があるなら話そうか良いかい？」
　里美、美樹「はい！」外山昨日貰ったデータベースから恐らく発注の割増と架空伝票による背任横領行為で間違い無い…思い当たる事は有るかい？　里美「はい！」