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狂わされた果肉
第52章 深い闇には深いエロが潜む 中編
 里美「実は、以前からペーパーカンパニーと想われる会社が取引先の仲介をしています」
仁「その会社の名前は?」美樹、IOS株式会社ですね!
外山「成る程、池袋、太田、篠田か間違い無さそうだね」
 仁「じゃ~帳簿関係と入出庫、実伝票と架空伝票の擦り合わせ宜しく、自分と美琴でその会社の実態調査行ってきます!」分かりました分担して頑張りましょう…。
 その頃、美伽と瞳は順調に夏期児童指導のカリキュラムをこなしていた今日も午後のプール授業(自由運動)を終える頃だった…。
この日は、大きなプール側を高等部が使用して居た…「観ろよ、あの巨乳堪らねぇ~二人共だぜ♡」中等部の噂聴いたか?
「嗚呼聴いたぞ、全裸のキティちゃんの放尿だろう♪このプールの中等部とのフェンス際だってなぁ~」満更デマでも無かったりしてなあの二人ならどっちだろうなぁ~♪
 この日は、三年生の夏期講習の息抜きの為プールを解放していた高等部の男子生徒の視線は美伽と瞳に釘付けだった…。
 美伽「あらっヨウエツ君どうしたの?先生と泳ぎの練習する?」ヨウエツ、ふざけるな…何で俺だけまだ子供のフリしなくちゃなら無いんだよ!
 瞳「あらっあらっ?子供のフリして近付いた人の台詞とは、思え無いわぁ~」
 ヨウエツ 何だよこの罰ゲームは!其よりあっちの餓鬼共に気を付けろよ、変な噂も流れてるしな!
美伽「あらっ?リアルコナン君の推理ですか気をつけます♪」ヨウエツ「誰がリアルコナンだぁ~!!もう知らん」
 瞳は、子供達を引き連れ更衣室に引き上げて行く中…美伽は、用具の片付けをヨウエツと運び高等部の生徒の前を通ると…
 先程から様子を伺っていた男子生徒が小声で(なぁ!あの水着薄く透けて見えてないか?乳輪に乳首が♪)おいおい、それよりヤバイのはデルタ地帯のマン筋だろう♡
 馬鹿、もっと良く見ろ!左乳首のアレは、ピアスかな?ってマジか例の噂はこの女かやれるんじゃないか!
 ヒソヒソと話してた男子生徒達だったが興奮し、その声は周りの女子達にも聴こえ…超エロバカね…。
 美伽の耳にも「ヤレる訳、無いでしょう…てかヤラす筈無いわ!」背中上部まで有るセミロングの黒髪を翻し、仁王立ちする美伽に怒った顔も可愛いなぁ~何より少し透けるマン筋が堪らない…
「何処見ているのよ、全く近頃の高校生たら!」

 
 
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