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狂わされた果肉
第52章 深い闇には深いエロが潜む 中編
 仁「そりゃ~どうも、早く着替えて来いよ表で待ってるから!」
うんっ…直ぐ着替えるから♪
 男子生徒達…えっ~と因みに何年生?
仁、一年ですが何か?
美琴「黒シャツにブラックジーンズ、右腕に金のF.ミューラーにレイバンのグラサンの約190cmの身長16歳には見える訳、無いです師匠」
 仁「はいはい、解説をどうも有難う美琴!」
瞳「仁君!」大きな胸を揺らし駆け寄って来ると…「そちらの巨乳の方はどちら様かしら?」
 美琴「私は、桂木美琴 陸自二尉であります!」
瞳「何ですって?私が仁君のマゾ巨乳一位椎名 瞳です!」はいはい、一々張り合わなくて良いから…
 仁「近くに来たから夕飯に誘いに寄ったんだよ、ヨウエツお前も付き合えよ」瞳と一緒にいたヨウエツ仕方ないなぁ… 美伽が着替え終わりに「えっ~二人きりじゃ無いのぉ~?」仁、折角だから皆で良いだろう?
 美伽「チッ!」瞳「何よチッって?」美琴「ですです!」
ヨウエツは男子生徒達に「なっ!関わるなよ、自分が小さく見えるから心身共にな!」
 学生達…リア充ですか?ヨウエツ「チゲッエーよ、超エロリア獣王だよ!あんな女達が後10人以上居るんだぞ…」
 ポカッーンと口を空けた間々の男子達を後にして…
美伽「早く行くわよ、リアルコナン君!」ヨウエツ「チッ、調子に乗るなよ小娘!」
 仁「何が食べたい?」美伽「肉」瞳「私も」美琴「自分も」ヨウエツ「仕方無いよなぁ~焼き肉なら美味い店あるよ」
仁「決まりだな…肉食一択か」美伽、飢えてますからシャー!シャーって猫なら魚だろけどな…
 美伽「シャーッ」瞳「グルルルッ」美琴「ワォォーン」
仁「もう、三人で何やってるんだ?一匹遠吠えしてるし…」
ヨウエツ「今晩のメインディッシュを賭けての勝負だろ!」
 仁「そんな事しなくても、ちゃんと皆にって…焼き肉にメインディッシュって何だよ?」
ヨウエツ(メインディッシュは、お前だけどな仁…)

 その頃、花村美樹は教育委員会局内で協力して貰っている事務方から頼まれたファイルを探していた…
 おや?美樹ちゃん、府庁勤めじゃなかったのかい…その声は太田部長…美樹、はい月末も近いので取引ファイルを探してまして会計課から早目にと催促が有ったので…。
 太田、そうかい…でっ何処のだい?美樹、確かIOS株式会社ですかね…太田、それは都合が良いねぇ…笑

 
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