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第7章 彼の元へ~彼と一緒に
「ごめんね、駐車場少し離れてる、着いてきて」
長女がいるから、手を繋ぐ訳にも行かず、少し後ろをついていく
話してどれだけ大きいか聞いてたけど180センチってやっぱ巨大
自分の周りにそんなに大きな人いないから、つい見上げちゃう
視線に気づかれちゃった
「ん?どうかした?」
いや、大っきいなって思って
「大きいと色々不便なこともある」
そうかな、景色がきっと違って見える
それから、高いところに余裕で手が届く
デットスペースの有効活用出来そう
なんて言ったら笑われちゃった
「そっちも大きいじゃん、女の人の割には」
うん、確かに
けど、並んで初めて大きいって気がつく人が多いの
「顔ちっちゃいからね、大きく見えない」
そう、164センチあってもあまり大きい人と思われないようで、並ぶとデカって思われること多くて、こんなに大きかったっけ?ってよく言われる
身長の話でなんか少し和んだ
緊張も緩んだ
「お昼は、案内するとこで美味しいのあるからそれ食べよ」
うん、どこ行くの?
「車の横に乗ってたら分かるよ」
どこ行こうか結構悩んで、雑誌眺めたりしてたんだけど、既に色々決めてくれてたみたい
そんなことまで、嬉しかったり
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