この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ここから始まる
第7章 彼の元へ~彼と一緒に
「さぁ、車に戻ろうか」
うん
「あっ、その前に記念写真撮りなよ、2人で並んで撮ってあげるから」
あー、娘とね(笑)
娘すかさず
「いや、2人のやつ撮りますから並んでください」
写真撮るだけなんだけどね、なんか2人でどうぞどうぞってやりやってる
「じゃあ、順番で」
って太郎さん
先に娘と撮ってもらう
見せてもらったら、うん、景色微妙…ほぼ真っ白
「ガス出てなければね、もっといいのが撮れたんだけどなぁ」
こればっかりは仕方ないこと、自然相手じゃどうにもならない
「今度はそっちの番」
長女に促されて2人で並ぶ
「もっとくっつきなよ、なんで微妙に離れてるわけ?」
そこつっこむ?なんかベッタリくっつくのも会ったばっかりだし、図々しい感じもするし…
そんな事考えてたら
「こっちおいで」
って腕を引かれた
あっ…よろけそうになりくっついちゃった
ボッ
絶対顔から火が出た、恥ずかしい
「いいね、撮るよ」
いいのか悪いのかよく分からない、頭プチパニック
えーっ、えーっってずっと叫んでた
/49ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ