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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第13章 ますみ 3年生 調教
夏真っ盛り、20時でも熱帯夜の山手線、家路につく ますみ。
肩までの髪をポニーテールにした ますみ。
漆黒のタンクトップにデニムの短パン、ムッチリとした二の腕と太腿を惜しげも無く晒していた・・
然程は混んでいない車内、吊革に掴まり物思いに沈む ますみ。
ふと、強い視線を感じた・・
(んっ? 誰っ? 私を観てるのっ?)
意識を集中させる、その先に、目の前に座るサングラスの女性・・
サングラスで遮られているが、明らかに自分を観ている女。
(な、なんなのぉ? 知り合い? えっ? ま、まさかぁ・・?)
女の視線が、自らの腋に注がれているのを悟り、愕然とする・・
思わず、吊革を放して腋を隠そうとするが、その時・・
目の前の女が、僅かに首を横に振った・・
その瞬間、金縛りに遭った様に固まる ますみ。
女の娘なら、誰しも観られたくない恥部・・腋の窪み。
女の顔が微かに上向く、明らかに窪みを注視している。
(恥ずかしい・・で、でもぉ・・)
サングラス越しなのに、蛇に会った蛙の如く、動けない ますみ。
やがて、女が席を立つ、自分の駅の手前・・
「えっえっ、ちょっとぉ・・」
「うふふ、おいで・・」
女が、ますみの手を引く、魅入られた様に一緒に電車を降りた。
肩までの髪をポニーテールにした ますみ。
漆黒のタンクトップにデニムの短パン、ムッチリとした二の腕と太腿を惜しげも無く晒していた・・
然程は混んでいない車内、吊革に掴まり物思いに沈む ますみ。
ふと、強い視線を感じた・・
(んっ? 誰っ? 私を観てるのっ?)
意識を集中させる、その先に、目の前に座るサングラスの女性・・
サングラスで遮られているが、明らかに自分を観ている女。
(な、なんなのぉ? 知り合い? えっ? ま、まさかぁ・・?)
女の視線が、自らの腋に注がれているのを悟り、愕然とする・・
思わず、吊革を放して腋を隠そうとするが、その時・・
目の前の女が、僅かに首を横に振った・・
その瞬間、金縛りに遭った様に固まる ますみ。
女の娘なら、誰しも観られたくない恥部・・腋の窪み。
女の顔が微かに上向く、明らかに窪みを注視している。
(恥ずかしい・・で、でもぉ・・)
サングラス越しなのに、蛇に会った蛙の如く、動けない ますみ。
やがて、女が席を立つ、自分の駅の手前・・
「えっえっ、ちょっとぉ・・」
「うふふ、おいで・・」
女が、ますみの手を引く、魅入られた様に一緒に電車を降りた。