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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第13章 ますみ 3年生 調教
「んっ? ますみ、その顔・・貴女、ユキのAV観たのねっ・・
なら丁度良いわっ・・あの娘、最高の女体だったわよっ・・
貴女も体臭は最高だけど、果たして感度はどうかしら?」

ソファに座らせた、ますみの太腿をジッと凝視する忍・・
「しかし、清楚な振りしてても、この太腿・・男に舐めて下さいって、言ってるも同然ねっ・・ますみ、スマホを貸しなさい」

スマホを何やら操作し、股間に当て、豊かな太腿で挟ませる忍・・
「ふふっ、お淑やかな娘は、やたらと脚は開かないのよっ・・」
ギラついた目で、自分のスマホで電話を掛ける忍。

忍の淫らな意図を悟った ますみが、スマホを眺め息を止める。
プッ プッ プッ・・
「うふふ、この繋がる迄の時間が、堪んないわよねぇ・・ほらっ、もうすぐよっ・・女の娘にとって、最高のバイブパターンと強度にセットしたから・・しっかりと挟んでるのよっ、いいわね?」
(嫌ぁ、繋がるっ・・でも、スマホなんか・・感じる訳無いわっ・・)

そして、プルルルル・・
一瞬の間、予想以上の快感が、股間から身体中を駆け巡った・・
俯き、握り締めた両拳を膝に乗せて、懸命に快感に抗う ますみ。
(ぁぁ ぁぅ・・スマホ、こんなにイイなんて、早く、切れてぇ・・)

何度震えたのか? 留守電に代わり、静まるスマホ・・
荒く息を乱し、やや赧らんだ顔の ますみが安堵の溜息を吐く。
「あらっ、物足りない様な顔ねぇ・・どぉ? 充分愉しめるでしょ?
身体も敏感みたいだし、あとは、耐えてる顔を、もう少し観察したいわねぇ・・
そうそう、ユキは凄かったわよっ・・隣室に後輩がいたせいもあるけど、あの、必死に声を堪える表情、思い出しただけで濡れそう」



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