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第14章 祐里 4年生 淫夢 ⑤

皆が見詰める中、レズ女の指技が祐里の突起を責め始める・・

最初は左右に優しく、と言う基本を無視した指技。
2本の指先で秘豆を挟み震わせ、中指で頭を可愛がる・・

女の娘にとっては、明らかに強すぎる愛撫・・
普通なら、天国の門を開ける、最後に施す指技。
しかし、それまでの焦らしで準備万端だったのか？ それとも、祐里の性癖か？ 激しい責めに、悦びで応える祐里の性神経。

あっという間に、歓喜の階段を昇り詰める祐里。
(あ、あ、イイよぉ・・こ、このままぁ・・でも駄目っ、人質の前で逝くなんてっ、祐里は、刑事よっ・・耐えなきゃぁ・・)

そんな祐里の心を嘲笑う様に、淡々と秘豆を責め続けるレズ女。

手で口を塞ぎたい・・
お尻を、腰を動かして、少しでも指から逃れたい・・
あるいは、全てを受け入れ、天国に行きたい・・

吊るされ、人質に、仲間に観られている祐里・・
気が狂う程の快感を受け入れ、ただ耐えるしか許されない祐里・・

思い切り、悶え狂いたい・・
思い切り、悦びの嬌声を叫びたい・・
何も許されない祐里・・

そして、祐里の我慢の限界が訪れた・・

(あ、あぁぁ・・も、もぉ、祐里っ・・・・)
全身が痙攣し始め、愛らしい瞳から涙が溢れる。

(さぁ、逝きなさいっ・・)
レズ女の指が、秘豆を押し潰し震わせた・・
(あ、あひぃぃぃぃ・・ぃ、逝くぅぅ・・声、駄目ぇぇぇぇ・・)

(えっ？ ふぅぅんっ・・)
「ゆ、祐里さぁぁんっ・・」

背中が仰け反る、同時に、二の腕に噛み付く祐里・・