この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第14章 祐里 4年生 淫夢 ⑤
動けない様に祐里のお尻を抱え、レズ女の指技が始まった。
ユックリと抜き差しする、基本の3浅1深のリズム。
「うっ・・ん、ん、ん・・あぅぅ・・ぅ、ぅ、ぅ・・あぁぁ・・」
レズ女の指技に合わせた、祐里の呻き声・・

(凄いっ、この娘の膣肉、指に絡み付いて・・熱くて、締め付けたら伸縮して・・ふっ、男なら、耐えられないわねっ・・)
「祐里、今迄の男と違って、女同士、最後迄、悦ばせてあげるっ」

レズ女の抜き差しが止まった・・
クチャ クチャ・・
祐里の最奥部から妖しく響く、愛液の音。
(あうぅぅ・・な、何っ? やんっ、イイィィ〜)
(ふっ、ココねっ・・? さぁ、いつまで堪えられるかしらっ?)

生まれて初めて愛される、Pスポットからの快感・・
男とのセックスでは、相手が耐え切れず、オナニーでは自らの指が届かず・・責められたコトの無い、祐里のPスポット。

淡々と執拗にPスポットを慰めるレズ女。
乳首やクリトリスが与えてくれる鋭い快感とは異なり、重くズッシリとした快感に、ドーパミンが溢れて、悲鳴をあげる祐里の脳。

(あっ あっ・・ゆ、祐里、も、も・・もぉ、だ、駄目ぇぇぇぇ・・)
「・・ぁ、ぁ、お願ぃぃ・・」
「んっ? なあにぃぃ? 祐里、どぉしたのぉ?」
「あ、だ、駄目ぇぇ・・逝くぅぅ・・」
「んっ? 何処に行くのっ?」

意地悪な笑みを浮かべ、指を抜くレズ女・・
天国の扉を閉ざされ、切なさに震える祐里。
「ね、ねぇ、何でよぉ・・?」
「えっ? 貴女が、駄目って言ったから・・」

女の幸せの手前で、地獄の焦らしに気が狂いそうな祐里。
/281ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ