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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第15章 ますみ 3年生 調教 ②
「なぁ、この娘、女優? モデル? 凄っげぇ、可愛くねっ?」
「おぃ、それより観ろよっ・・この娘、ノーブラだゼッ」
「あの胸っ・・そこらのグラドル 以上だっ、それに、あの腋・・」

その時、電車が揺れた・・
左右4本の紐が、乳房の傾斜を滑り、同時に乳首を挟み込んだ・・

媚薬の効果か? 既に半勃ちになっていた ますみの乳首。
目の前が真っ白になる程の快感、辛うじて声を呑み込む ますみ。
「あらっ、紐が絡んじゃって・・」
忍がナップザックと水筒を外すが、媚薬が悪魔の効果を発揮させ始め、快感は治まるどころが、逆に益々高まってくる。

心臓が脈打つ度に、乳首の奥から身の毛もよだつ快感が、ますみの身体中を奔り周り、脳に快楽のドーパミンを送り届ける。
凄まじい勢いで、高まり始める ますみの肉欲・・

体温が上がり、玉の汗が噴き出し頸のみならず、二の腕から腋の窪みに流れている。
ラクトンの分泌が強まり、そのバニラの如き甘い香りと、汗のアンモニア臭、更に若い娘が興奮した時ならではの、独特な酸っぱ臭さが混ざり合い、雄を誘惑する甘酸っぱい性の匂いが、窪みから発散され始める・・

「な、なんか、凄ぇいい匂いがしないかっ?」
「あぁ、あの娘の身体、いや、腋から漂ってるんだっ・・」

「はぁ はぁ はぁ・・ぁぁ・・はぁはぁ・・ぁぅっ・・ハァ・・」
ますみの荒く乱れた息遣いに、時折混ざる甘い呻きが生々しい・・
(だ、だめっ・・こんなトコで、感じたりしたら・・)
息を整えようと深呼吸をする ますみだが、豊かな隆起が膨らみ、針先が乳首に深く刺さり、僅かな痛みと共に、眼の絡む様な快感に襲われた。

乳首は限界まで硬く勃起し、ニップレスの布地ごと、タンクトップを突き破らんばかりに、鋭い突起を観せ付けている。
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