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第15章 ますみ 3年生 調教 ②

どれだけ耐えていたのか？ ますみの脚がガクガクと震え始めたところで、忍に促され電車を降りる。
「まぁ、よく頑張ったわねっ・・」
駅のトイレで、スポバンを剥がした ますみを連れて、駅前のファミレスに入る忍。

かなり混み合った店内、4人の学生のテーブルに相席で座る2人。
妖艶な美女と清楚な美少女に、無理矢理席を詰める学生達。
タンクトップとデニムの短パン姿の ますみ、ノーブラの豊かな胸もだが、肉付きの良い生太腿に息を呑む学生達。

学生の1人と忍にピッタリと挟まれた ますみ。
「あ、ますみっ、そこのナプキン取って頂戴」
「ごめん、今度はケチャップを・・」
その度に、学生の目の前をよぎり手を伸ばす ますみ・・

正に触れなんばかりの腋を、思わず凝視する学生。
その窪みから、先程の電車での痴態の名残の、甘酸っぱい性臭が漂って来る。

そして・・
卑猥な笑みを浮かべた、忍の手の中でカチリと何かの音がした・・
(えっ えっ？ な、何っ・・あ、あぁぁぁぁ・・い、嫌ぁぁ・・)
ますみの股間から低いモーター音が微かに聞こえ始めた。
一瞬の間を置いて、強烈な快感の波が ますみに襲いかかった。

穿かされたTバックに仕込まれた、大人の玩具・・飛びっ娘だった。
昨日のスマホの責めが、子供騙しの如き猛烈な快感に、俯き握り締めた拳を膝に乗せて、必死に声を堪える ますみ。