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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第16章 明子 3年生 媚薬
深野の胸に無意識に噛み付き、背中に回した手で背広を鷲掴み掻き毟る明子。
(ふふっ、この娘、アソコにも何か仕込まれていたのかっ?)

「明子っ、どうしたっ? もしかして、アソコも痒いのかな?」
「あ、ち、違う、のぉ・・急に、ムズムズして、あ、熱く・・」
「まさか、アソコにも、デオドラントスプレーを?」
「ううんっ、ショーツをっ・・ま、まさかっ・・?」

明子の太腿の間に、自らの足をねじ込んだ深野。
ステップを踏みながら、太腿で明子の股間を軽く擦った・・
「あひぃぃぃぃ・・ふ、深野サン・・駄目よぉ・・」
余りの快感に、逃げようとする明子の腰を引き寄せて、更に激しく性器を擦る、ズボンとショーツ越しの愛撫に狂う明子。

チークタイムの間中、腋と股間を嬲られ続けた明子・・
ボーイに何かを告げ、鍵を受け取る深野。
崩れ堕ちそうな明子を引き摺る様にして、奥のドアを開けた。

VIP専用の小部屋、ただベッドがあるだけの淫らな部屋。

「ふ、深野サン・・嫌っ、だ、駄目よっ・・」
「んっ、身体は正直だよっ、コレ、どうするんだっ?」
指差された深野のズボンの太腿部、淫らな濃い滲みが広がる。

「あ、明子の、汗がっ・・?」
「ほぉぉっ、これって、汗なのかなぁ? ヌルヌルだし、ほらっ」
ズボンのしみに指を擦り付けて、嫌がる明子の鼻に押し当てる。
「ほらっ、嗅いでご覧んっ・・コレ、汗かっ? さぁ」

泪ぐみながら、自らの体液を嗅ぐ明子。
「・・・・ご、ごめんなさい、す、酸っぱい、です・・あ、私、クリーニング代をっ・・」
いきなり、明子を優しく抱き締める深野。
「馬鹿だなぁ・・そんなコト、気にして無いよっ・・明子のココ、腋みたく、治してあげるだけだよっ・・」

ベッドに明子を、押し倒す深野。
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