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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第16章 明子 3年生 媚薬
清楚な明子からは、想像も出来ない匂いの性器に舌を這わす深野。

ジュルッ チュルルッ・・
わざと卑猥な音を立てて、明子の愛液を啜り取る深野。
今迄、何人の娘を哭かせて来たのか? AV男優並みの深野の舌技に、媚薬の効果もあり、元々敏感な明子が耐えられる訳も無かった。

あっという間に、膨らみ開き切った大陰唇と、これも充血し腫れた小陰唇の狭間を、重箱の隅を突く如く満面無く責める舌先・・
「あ、あぁぁ・・ふ、深野、サ、ンッ・・あ、明子っ・・あんっ、へ、変に・・あうぅぅ、な、るぅぅ・・」
「明子っ、堪んなく気持ちいいだろう? でも、ホントに良くなるのは、これからだゾッ・・
幾ら感じても構わないけど、もう少し声は我慢しろよ、俺は平気だが、バレたらお前が大変だろっ?
ほらっ、コレを使えよっ・・」
手近のタオルを投げ渡す深野。

タオルを口に当てる、と思いきや、長く絞って捩り棒状にして、自ら口に咥えて猿轡を噛む明子・・
(おっ、この娘・・未熟だと思ってたが、そう言う性癖を秘めていたのかっ? なら、お望み通りに焦らしてヤるよっ・・)

「明子、良い娘だっ・・ご褒美に、お前の一番好きなトコを可愛がってヤるよっ・・
いつも独りで慰めてるんだろう? 舌で、それも他人に愛されると、指の何十倍も気持ちいいゾッ・・」

深野の舌先が、明子のクリトリスに、微かに触れた。
明子の脳に稲妻が疾る、無意識に深野の頭を両手で押し退ける。
深野を見詰め、子供がイヤイヤをする如く、首を振る明子。
声の出せない状態で、懸命の哀願・・

「んっ、明子、どぉしたっ? 良すぎて、我慢出来ないのかなっ?」
余りの快感に涙目で、頷く明子・・
(明子、こんなの、耐えらん無いよぉ、許してぇぇ・・)

「明子、駄目だよっ、ズボンを汚した罰と、媚薬の治療だから・・耐えられないなら、仕方がない・・手を出しなさいっ」
明子の両手をタオルで括り、ベッドボードに固定する深野。
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