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第17章 ますみ 3年生 調教 ③

忍に頸や窪みを舌で慰められながらも、懸命に平静を装う ますみの脳裏に、同様に快感に耐えるユキの姿が蘇る。

陸上部でやや大柄なユキ、ユニフォーム姿では目立たなかったが、いざ剥かれると、見事な肢体、特に太腿と乳房が淫らだった。
隣室に後輩がいる情況で施される、媚薬入りオイルマッサージ・・

男好きのするユキ、自分も惚れ易いユキ、一夜限りの相手も含めて片手では足りない経験数、だがこの2年間はご無沙汰のユキ。

10分間、声を堪えれば部費が貰えると言う陳腐なAVの企画。
ユキが好みなのか？ 真剣に襲い掛かる忍の絶妙な指技・・

隣室の後輩を意識してか？ 部費の為か？ 必死に平静を装うユキ。
しかし、媚薬の効果か？ ユキの恵まれた性感帯のせいか？ 荒く乱れ始めたユキの息遣い。

「はぁはぁはぁ・・ぁぁ・・ハァハァ・・」
身体の横に伸ばした手、時折、指先がピクッと動く。
開いた小鼻、半開きの唇から覗くピンク色の舌が生々しい。
明らかに発情をし始めたユキ、その時、時間を告げるブザー。

「ユキちゃん、カメリハはOK、じゃ、本番いくよっ・・」

たかが10分、されど10分・・
高まり切ったユキの性欲、目覚め切ったユキの性神経・・

再び施される忍の指技・・
心が折れたユキ、忍に身体を委ね、悶え狂う見事な肢体・・