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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第21章 祥子 4年生 テレフォンセックス ②
尚子の舌が腋から離れ、いきなり乳首を襲った・・
先程、自らの掌で慰め、まだ半勃ち状態の乳首・・

高3の時に、無理矢理に処女を捨てた祥子、それ以来抱かれた事も無ければ、ペッティングさえ無かった。
初体験も半ば強姦に近かった為、記憶もあやふやで、乳房を揉まれた記憶はあるが、乳首を舌で愛された筈も無かった・・

よほど媚薬との相性が良いのか? それとも、健のバリトンが催淫効果があるのか? 桃源郷を彷徨う祥子の脳・・
「け、健さぁんっ・・ソ、ソコは、乳首は駄目ぇぇ・・祥子、おかしくなっちゃぅよぉ・・」
駄目と言いながらも、健と誤認した尚子の頭を抱え、自ら乳首を押し当てる祥子・・

(あらっ? この娘、飛んじゃったのっ? うふ、面白いっ・・)
健とアウンの呼吸で、乳首から口を離す尚子・・

「えっえっ? 健さん・・どぉしてぇぇ・・?」
雌の本能が、更なる快楽を求めて、手を伸ばし尚子の顔を探す。

「んっ・・祥子が嫌がる事はしないって言ったろ? 今、お前、嫌って言ったろ? だから・・ごめんな、もう、今日はお終いにっ・・」
(えっ? 私、嫌なんて言ったのぉ? やだぁ・・こんなんで、終わりにしないでよぉ・・)

「ねぇ、健さん・・お、怒ったのっ? もう、祥子の身体じゃ、面白く無いのっ? 祥子、経験無いから、どうしていいか分かん無くて」
「んっ、俺はもっと、祥子の身体を愉しみたいよっ、祥子さえ良ければ? まだ、構わないのっ?」

「ぅ、うんっ・・も、もっと・・色々とっ・・」
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