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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第3章 紗季 2年生 深夜バス
ごく自然に抱き合い、バラードに合わせてチークを踊る2人。
完全に密着した紗季の身体を、優しく抱き寄せステップを踏む淳。
背の高い淳の首に両手を回し、ぶら下がる様に身を委ねる紗季。
紗季の髪が揺れて、シャンプーか? 甘い香りが漂う。
その時・・
(んっ? 何だっ、この甘酸っぱい匂いは・・? 堪らなく唆られる。髪かっ? 頸かな? いやっ・・ふうんっ、そうかぁ・・)
紗季のムッチリとした二の腕の奥・・
丁度、自らの鼻先に寄り添う、紗季の窪みを凝視する淳・・
(もう、我慢出来ない・・)
紗季の顔を掴み上を向かせ、自らの首を折る淳・・
気配を感じ薄眼を開け、思わず息を呑む紗季だが、女の本能で、再び眼を閉じて、全身の力を抜いた・・
熱く濡れた唇の感触、夢中で自らの唇を押し当てる紗季・・
(嘘ぉっ、ゆ、夢じゃないのねっ・・? 紗季、今、淳さんと、キ、キスをしてるのよねっ?)
最初は軽い口づけ・・
やがて舌を差し込み、濃厚な舌技を施し始める淳・・
身体を開いた相手は、たったの2人で、キスの経験も数える程しか無い紗季・・
しかし、淳の巧みな舌技が、紗季の口内の性感帯を炙り出す・・
(はあんっ・・こ、こんなの初めてっ、これが大人のキスなのっ?)
知らず知らずのうちに、肉欲に火が着き始めた紗季・・
完全に密着した紗季の身体を、優しく抱き寄せステップを踏む淳。
背の高い淳の首に両手を回し、ぶら下がる様に身を委ねる紗季。
紗季の髪が揺れて、シャンプーか? 甘い香りが漂う。
その時・・
(んっ? 何だっ、この甘酸っぱい匂いは・・? 堪らなく唆られる。髪かっ? 頸かな? いやっ・・ふうんっ、そうかぁ・・)
紗季のムッチリとした二の腕の奥・・
丁度、自らの鼻先に寄り添う、紗季の窪みを凝視する淳・・
(もう、我慢出来ない・・)
紗季の顔を掴み上を向かせ、自らの首を折る淳・・
気配を感じ薄眼を開け、思わず息を呑む紗季だが、女の本能で、再び眼を閉じて、全身の力を抜いた・・
熱く濡れた唇の感触、夢中で自らの唇を押し当てる紗季・・
(嘘ぉっ、ゆ、夢じゃないのねっ・・? 紗季、今、淳さんと、キ、キスをしてるのよねっ?)
最初は軽い口づけ・・
やがて舌を差し込み、濃厚な舌技を施し始める淳・・
身体を開いた相手は、たったの2人で、キスの経験も数える程しか無い紗季・・
しかし、淳の巧みな舌技が、紗季の口内の性感帯を炙り出す・・
(はあんっ・・こ、こんなの初めてっ、これが大人のキスなのっ?)
知らず知らずのうちに、肉欲に火が着き始めた紗季・・