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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第23章 直美 3年生 風俗
ジムを出た2人が、当然の様にスイートの部屋を開けた・・
リビングのソファに並んで座る瞬と直美、既に用意されたシャンパンで乾杯する、目の前には、キャビア等の高級オードブル。

直美の脳裏に契約が浮かぶ・・時給1万円。
(えっ? こんな事して、お金貰えるのぉ?)

直美の思いを知ってか知らずか、ユックリと寛ぐ瞬。

「直美っ、そろそろ、いいかなぁ?」
いきなり、直美の腕を持ち上げた瞬。
「あ、瞬サン・・私、今日、まだシャワー浴びて無くて、それに、さっきジムでっ・・」
「んっ? 聴いてるだろぉ、俺の趣味をっ・・女の声の、それもお前みたいな美少女の、体臭フェチなんだよっ・・」
一旦、直美の腕を下げ、髪を掻き上げ鼻を寄せる瞬・・

耳朶と頸から漂う、若い娘定番のシャンプーの香り・・
その中にも、微妙な汗の匂いに陶然とする瞬。
「あ、ごめん、なさいっ・・私、汗、凄いでしょっ?」
「んっ・・あぁ、汗臭いよっ・・でも、君の汗ならっ、いいよっ」

再度、直美の腕を持ち上げた瞬・・
「恥ずかしいっ、み、観ないで、下さいっ・・」

これ程嫌らしい腋があるのだろうか? 誰が見ても清楚で、愛くるしい直美・・
その窪みが、これ程、男好きをするものだろうかっ?

細身の身体なのに、肉付きの良いムッチリとした二の腕。
それだけでも堪らないのに、深く抉れた腋の窪み・・
脱毛されたツル腋も好みだが、やはり何と言っても、女の娘の窪みは、青々とした剃り跡に残る、ザラ腋かポツ腋に限る瞬・・

然程は毛深く無いのだろう? 直美の窪みは青くは無いが、全体的に毛穴が観て取れ、瞬の興奮を唆る腋だった・・
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