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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第25章 麻希 4年生 教育実習生
その後に、応接室で学年主任に細かな説明を受ける・・
一通り説明が終わった所で、声を顰める主任。
「岡本さん、先程の生徒の質問? だけど、気にしないで・・皆、君に興味津々なんだよっ、あの年頃は、芸能界に憧れるからねぇ・・それよりも、問題は1つ、いや、1人だけっ・・」
「その、1人って、一体っ?」
「ユキって娘だけど・・君も、午後の体育で、直ぐに分かるよっ。
成績も運動も学年トップで、しかも容姿端麗な娘だから・・」
「それで、何が問題なのですか?」
「んっ、一言で言えば、ユキは女王様なんだよっ・・
父親が財閥オーナーなのも関係するが、入学後、あっという間に同学年の生徒全てを、自分の参加にしてしまったんだ・・」
「でも、不良って訳じゃ無ければ・・」
「ハッキリ言おうっ・・問題なのは、岡本さん、貴女なんだ・・」
「えっ? わ、私がっ?」
「あぁ、君の芸能人と言うステータス・・それに、その美貌。
全てが、ユキの立場を危うくする可能性があるんだよっ・・
ユキは、女王の権威を守るには、それこそ何でもするだろう。
だから、たったの1週間だから、彼女には余計な真似をしない方が良いと思う、あ、これは忠告でなく、独り言だから・・」
何となく釈然としない麻希だった・・
一通り説明が終わった所で、声を顰める主任。
「岡本さん、先程の生徒の質問? だけど、気にしないで・・皆、君に興味津々なんだよっ、あの年頃は、芸能界に憧れるからねぇ・・それよりも、問題は1つ、いや、1人だけっ・・」
「その、1人って、一体っ?」
「ユキって娘だけど・・君も、午後の体育で、直ぐに分かるよっ。
成績も運動も学年トップで、しかも容姿端麗な娘だから・・」
「それで、何が問題なのですか?」
「んっ、一言で言えば、ユキは女王様なんだよっ・・
父親が財閥オーナーなのも関係するが、入学後、あっという間に同学年の生徒全てを、自分の参加にしてしまったんだ・・」
「でも、不良って訳じゃ無ければ・・」
「ハッキリ言おうっ・・問題なのは、岡本さん、貴女なんだ・・」
「えっ? わ、私がっ?」
「あぁ、君の芸能人と言うステータス・・それに、その美貌。
全てが、ユキの立場を危うくする可能性があるんだよっ・・
ユキは、女王の権威を守るには、それこそ何でもするだろう。
だから、たったの1週間だから、彼女には余計な真似をしない方が良いと思う、あ、これは忠告でなく、独り言だから・・」
何となく釈然としない麻希だった・・