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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第26章 ますみ 4年生 幼馴染 ②
夢にまで観た、ますみの腋が眼の前にあった・・

サーブをする時に、一瞬だが曝け出される汗が光る窪み。
仲間で談笑しながら、髪を搔き上げる時に露わになる窪み。
幼馴染の ますみ・・いつから、その腋に欲情を覚え始めたのか?

間近で観る ますみの腋は、予想通り、いや、想像以上に淫らで、美しかった・・
肉付きの良い二の腕から、流れる様に続く魅惑のライン。
深く形が良く、皺一本すら無い窪み・・
脱毛治療を施して無いのは、分かっていた。
恐らく、簡易剃刀で自ら処理しているのだろう・・
愛らしい顔に似合わずに、意外と毛深いのかも知れない・・? 今朝に処理を行ったいないにしても、日焼けした二の腕に比べて、驚く程に白い窪みは、肌の中の毛根が透けて、薄っすらと青く輝く。

「じ、淳ぅ・・恥ずかしいっ、お手入れ、昨日の朝なのぉ・・」
「ごめんなっ、嫌な思いさせて・・でも、俺達、恋人になるなら、互いの事を良く知ってからじゃ無いとっ・・特に、身体やセックスに関しては、相性が大事だから・・
そうで無いと、すぐに破局するのを、俺、何組も知ってるし・・」

「で、ますみの、わ、腋は、どぉ? かなりの娘は、エステで脱毛して貰ってるけど、私、皮膚が弱くて止めた方がいいって・・
それで、剃刀で・・それも、3日に1回しか無理でっ・・
剃り跡や、毛穴が凄く嫌らしくてっ、ごめんネ、こんな娘とは、付き合いたく無いよねっ?」
「まさか、逆だよっ・・脱毛なんて、整形と同じじゃんっ、俺、繕った娘なんか願い下げだよっ。
ますみ、そのものが知りたいんだっ・・
あ、ますみの腋、俺の好みだよっ、形も剃り跡も唆られるんだ」

「ほ、本当なの・・?」
ションボリしていた、ますみの顔がパァッと明るくなった・・
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