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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第3章 紗季 2年生 深夜バス
東京行きの最終バスは、ガラガラだった、2人を含めても10人足らずの乗客、その殆どがカップルだった・・

淳の策略か? 最後尾のカップルシートが予約されていた。

(これから、淳さんと、6時間も一緒なのねっ・・も、もしかして、また、キスをシてくれるかもっ・・?)
ウブな紗季の、可愛らしい期待・・

(ふっ、消灯されてから4時間かっ? この娘を落とすのに充分だっ、さて、どんな風に可愛いがるかなっ・・?)
百戦錬磨の淳の、淫らな大人の期待・・

2人の想いを乗せて、バスが走り出した・・

キスを交わし、腋の匂いを嗅がれただけで、身体を許した気になっているのか? 席に座るなり、眼を閉じて、頭を肩に乗せる紗季。

改めて紗季の身体を、まじまじと眺める淳・・

(んっ、前々から気にはなっていたが、こうして近くで観ると、この娘の身体、すっかり成熟してるんだっ・・)
先程、パウダールームで着替えたのだろう、濃紺のタンクトップにカーディガンを羽織り、デニムのホットパンツ姿の紗季・・
軽く化粧も直したのか? 薄いアイシャドウが、大きな瞳を妖艶に変えて、淳でさえも思わず息を呑む程に、艶めかしい・・

頸、二の腕、腋、乳房、乳首、背中、脇腹、お臍、下腹部、脚、脹脛、膝裏、太腿、Vライン そして外性器と膣・・
愛らしくも妖艶な、眼を瞑った紗季の顔を眺めながら、剥いた女肉を想像し興奮が高まる淳・・
(何処で愉しもうか・・? 身体中を滅茶苦茶に嬲りたいが、時間と場所が・・よしっ、直球勝負だっ・・)

その時、消灯を告げるアナウンスが流れた・・



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