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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第3章 紗季 2年生 深夜バス
車内が暗くなる、手慣れた様子で立ち上がり、読書ライトを灯してから、カーテンを閉める淳・・
後部に2ヶ所だけの、カップル用?特別シート、座席が揺れる事を除けば、ちょっとしたレンタルルームであった・・
しかし、その揺れと振動を淳は望んでいるのだが・・

「あ、ごめん紗季っ、起こしちゃったかなぁ?」
「ううんっ、ウトウトしてて・・少し酔ってるのかしらぁ・・?」
酔ってる・・女の娘が男を求める暗黙のサイン。

紗季の髪を優しく撫でる・・男からの了解のサイン。

淳に凭れ掛かり眼を瞑る・・紗季からスタートを切った。

先程とは異なり、始めから積極的な紗季・・
受け入れた淳の舌を、自ら吸い絡める・・

長い口づけが終了した・・
「・・・・せ、先輩・・冗談じゃ無いのよねっ・・?」
自信があるのか? 淳に抱き付き、ノーブラの隆起をわざと押し付けて、甘い吐息を漏らす紗季・・

(おっ、やはり、かなりボリュームがあるなぁ? それに、余程肉が詰まってらのか、物凄い弾力の乳房だっ・・
でも、申し訳無いっ、今日は慰める時間が無いんだよっ・・胸と乳首は、今度まで、互いにお預けだっ・・)
既に発情しているのだろう、明らかに勃起し始めた乳首、タンクトップの生地越しに触れる感触が堪らない・・

(あ、ち、乳首がっ・・き、気持ちイイよぉ〜)
生地で擦れる快感に、声が漏れそうなのを、懸命に耐える紗季・・
乳首を可愛がって貰える期待に、高まる紗季の性欲。
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