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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第3章 紗季 2年生 深夜バス
淳が紗季の手を握り締めた・・
(あっ・・私、今から、可愛いがられるんだわっ・・淳さん、紗季の何処を欲しがるのかしら? やっぱ、乳首? まさか、ア、アソコ?)

「ぁ・・んんっ・・」
淳が鼻先を頸に付ける、頭を仰け反らせ、吐息を漏らす紗季・・
「ねっ・・? あ、汗、大丈夫っ?」
「あぁ、少しだけ・・でも、俺、紗季の汗なら・・」

ギラついた俺の視線の先に気付く紗季。
「・・コ、ココもっ・・?」
恥じらいながらも、左腕を頭の上にあげる。

鋭い読書灯に照らされた、紗季の窪みが晒された・・

紗季本来の色白の肌、青々とした剃刀痕に、点在する無数の毛穴の黒いポツポツ・・
(な、なんて、嫌らしい窪みなんだっ・・)

思わず鼻を摺り寄せる淳・・
忽ち、あの甘酸っぱい香りに包まれる鼻腔。
近付けるに従って、これが紗季の性臭なのか? 酸っぱ臭さが強まってくる・・歓喜する、腋と匂いフェチの淳。

「紗季っ、キス、してもいい?」
「んっ・・」
眼を閉じて、顔を上向ける紗季。
「ち、違うんだ・・ココに、キスをしたいんだよっ・・」

余りの淳の願いに、固まる紗季。
(淳・・こんな、汚くて臭うトコに、口を付けるのぉ・・?)
「俺、好きな娘の、本当の身体を確かめたいんだっ・・洗って、コロンを着けた偽りで無く、その娘その物の体臭と味を・・」

暫く戸惑ったままの紗季、やがて・・
「・・淳の、す、好きにしてっ・・でも、嫌わ無いでねっ・・」
俯き、眼を瞑り、右手で淳の服を握り締める紗季・・





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