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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第3章 紗季 2年生 深夜バス
紗季の二の腕を両手で押さえ、躊躇無く窪みに唇を当てる淳・・
「・・・・ぁ・・ぁぁ・・」
身体をビクッと震わせて、微かな呻きが漏れる。

唇から感じる、紗季の汗のしょっぱさが堪らない・・
淳の中で何かが切れた・・

二の腕を引き寄せ横にして、肉にむしゃぶりついた・・
口を目一杯に開けて、歯を立てて、まるでトウモロコシを刮ぎ取る様に、激しく顔全体を往復させる・・
淳の獣の如き激しさに、驚き声も出せない紗季・・

少し落ち着いた淳が、腕を離し、照れた様に抱き締めた。
「ご、ごめんな、紗季・・痛かったろっ? 俺、お前の、腋の匂いを嗅いでたら、滅茶苦茶にしたくなって・・」
「ううんっ、驚いたけど・・好きな娘には、いつも、こんなコト、するのぉ?」
「まさかっ・・紗季だけだよっ・・」

「・・・・も、もぉ、いいのっ?」
紗季が差し出す二の腕を、今度は持ち上げる淳・・
「いっぱい、キスしてっ・・」

無言で、窪みに舌を這わせ始める淳・・
忽ち、身を捩り始める紗季・・
始めから、くすぐったさは、感じなかった・・
明らかな、性的快感が紗季の身体を貫いた・・

「ぁ、ぁ・・あぁぁ・・あうっ・・」
甲高い悦びの嬌声に、慌てて口を離す俺・・

「ンッ・・ごほっ ごほっ・・」
前の方の席から聞こえる、わざとらしい咳払い・・


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