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第26章 ますみ 4年生 幼馴染 ②

これから貰える快楽に期待しながらも、何故か浮かない ますみ。
「・・ね、ねぇ淳ぅ・・私ばかり、気持ち良くて、淳はいいの？」
そう呟いて、俺の股間におずおずと手を伸ばす ますみ・・

お手並み拝見のつもりで、無言でされるがままの俺。
初心な娘らしく、震える手でトランクスを降ろす ますみ。
「・・・・ひぃ・・」
天を突く俺の怒張を見遣り、思わず息を呑む ますみ・・

それでも、愛おしそうに両手で怒張を優しく包む ますみ。
「・・淳、私も、シて、あ、げ、るっ・・」
下から見上げる愛くるしい大きな瞳・・

「・・うっ・」
下半身が痺れる様な甘い快感が、俺の身体を奔り抜けた・・
やや厚めの唇が目一杯開き、俺の怒張を懸命に咥えている・・
(こんな清楚な娘がっ・・やはり、AVとかを隠れて観てるのか？)

しかし、驚いたのは、ますみの舌技だった・・
唇で挟み、喉奥までしっかりとスロートを施す ますみ。
怒張を横咥えして、舌でシャブリながら左右に擦る。

プロ並みの舌技、一気に暴発寸前まで追い込まれる俺・・
最後の気力で、無理矢理に ますみの口から怒張を逃がす俺・・

「ま、ますみぃぃ・・お前、一体どこで、こんな舌技をっ？」
俺の口調に嫉妬心を感じたのか？ 小声で言い訳をする ますみ。
「・・せ、先輩に、いつも・・ご、ごめんなさい、淳ぅ・・」