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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第26章 ますみ 4年生 幼馴染 ②
両手で俺の背中に爪を立てながら抱き寄せ、閉じた大きな瞳から、歓喜の涙を零しながら、頭を仰け反らす ますみ。
「・・・・淳っ、ま、まだぁぁ? ぁ、あ、死んじゃうぅぅ・・」
「ますみっ、もう少しだっ・・まだ、我慢してっ・・」

「・・・・んっ・・ぁぁぁぁ・・は、早くぅぅぅぅ・・」
最後の気力の一欠片で、懸命にアクメを堪える ますみ。

どれだけ耐えさせたのか? 咽び哭き続ける ますみ。
(さぁ、最後だっ、一体、どんな反応をスるんだろう?)

より一層、怒張を押し付ける俺。
「ま、ますみっ、ますみぃぃ・・す、好きだよっ・・」
「あ、あ、淳ぅ・・い、逝って、い、い、のぉ〜?」
「ますみっ、お、俺もっ・・ほらっ、一緒にっ・・」
コッソリと回した右手の中指で、ますみの剥き出たクリトリスを、潰しながら転がす。

膣庭と乳首からの快感で、既に許容量を超えて、チョロチョロと溢れ始めていたドーパミン。
絶頂状態を味わい続けながらも、最後の一線を耐えていた ますみ。

そこに加えられた、俺の許しと、クリトリスからの快感・・
発狂した如き、ますみの反応・・
鳥肌が立った太腿が、万力の如き力で、俺の腰を締め付ける。
血が滲むまで、両手の爪で、俺の背中を掻き毟る。
自ら押し付けた性器を、前後左右に擦り付け震わせる。
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