この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第1章 里穂 1年生 枕営業
徹のスマホの着信音、監督が目配せをした。
「えっ・・里穂っ、社長から呼び出しだっ・・悪いっ、俺、行かないと・・くれぐれも、監督の言う通りに・・
里穂も大人だし、この業界は長いんだから、気にいって貰えるように、頑張れよっ、め、ん、せ、つを・・」
里穂の不安気な視線を無視して、部屋を出る徹。
社長の指示で、グラドル時代の衣装の里穂・・
見事な隆起と腰のくびれ、そして豊かなお尻を強調する、純白のノースリーブなワンピース姿。
膝上何cmなのか? 惜しげも無く晒された太腿は、程良く日焼けし、見た目と違い、ムッチリとした肉付きで男を誘っていた。
更にノーブラだろう、薄い生地を盛り上げる双丘の中心に、淫らな突起が観て取れる。
監督の舐める様な視線を、下半身に感じ、思わず脚を閉じる里穂。
「まぁ、そこに座りなさい・・時間はタップリあるんだ」
ソファの向かいに座り、グラスワインを手渡す監督。
緊張からか? ワインを飲み干す里穂を眺め、妖しく微笑む監督・・
「里穂っ、ちょっと髪を掻き上げてみてご覧っ」
精一杯の媚を含んだ笑顔で、監督を見詰める里穂。
しかし、監督が凝視しているのは、愛らしい里穂の顔では無かった・・
(えっえっ、嘘っ・・)
監督の視線の先、それはノースリーブから覗く、里穂の腋だった。
「えっ・・里穂っ、社長から呼び出しだっ・・悪いっ、俺、行かないと・・くれぐれも、監督の言う通りに・・
里穂も大人だし、この業界は長いんだから、気にいって貰えるように、頑張れよっ、め、ん、せ、つを・・」
里穂の不安気な視線を無視して、部屋を出る徹。
社長の指示で、グラドル時代の衣装の里穂・・
見事な隆起と腰のくびれ、そして豊かなお尻を強調する、純白のノースリーブなワンピース姿。
膝上何cmなのか? 惜しげも無く晒された太腿は、程良く日焼けし、見た目と違い、ムッチリとした肉付きで男を誘っていた。
更にノーブラだろう、薄い生地を盛り上げる双丘の中心に、淫らな突起が観て取れる。
監督の舐める様な視線を、下半身に感じ、思わず脚を閉じる里穂。
「まぁ、そこに座りなさい・・時間はタップリあるんだ」
ソファの向かいに座り、グラスワインを手渡す監督。
緊張からか? ワインを飲み干す里穂を眺め、妖しく微笑む監督・・
「里穂っ、ちょっと髪を掻き上げてみてご覧っ」
精一杯の媚を含んだ笑顔で、監督を見詰める里穂。
しかし、監督が凝視しているのは、愛らしい里穂の顔では無かった・・
(えっえっ、嘘っ・・)
監督の視線の先、それはノースリーブから覗く、里穂の腋だった。