パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 里穂 1年生 枕営業

ワインを傾けながら、監督の様々な質問を受ける里穂。
女優への動機、好きなジャンル、特技や趣味 等の当然の質問。
真剣に答える里穂・・

そして約束事の様に始まる、里穂のプライベートへの問い掛け・・
身長、スリーサイズから始まり、彼氏の有無や性経験まで及ぶ・・
恥ずかしさを堪えて、健気に応じる里穂。

(んっ・・？ な、なんか、頭がフラフラするぅ・・)
(ふっ、漸く効いてきたかなっ？)

監督が里穂の隣に移動し、身体を密着させる。
(えっ・・な、何っ？)
身を固くするが、じっと動かない里穂。

突然、里穂の左手を握り締める監督・・
「ち、ちょっとぉ、面接だけの約束じゃぁ？」
「んっ、これも面接じゃよっ・・監督は出演者の事を把握するのも仕事じゃ・・勿論、身体も・・」
(映画に出る為なら、少し触られるくらいっ・・)

力を抜いた里穂の手を、無言で持ち上げる監督、晒される窪み。
「嫌っ、止めて下さい・・」
「どうした？ 女優は観られるのも仕事じゃろう？ それとも、女優になりたく無いのかのぉ？」

顔を赫らめ、羞恥に耐えて俯いたままの里穂。
「ほぉっ、最近の娘は、誰もがエステで脱毛しとると思ったが、里穂は、まだ剃刀で処理してるのかっ？」
「ご、ごめんなさい、なんか、エステって怖くてっ・・」