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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第5章 紗季 2年生 深夜バス ②
紗季の淫らな願いが通じたのか? 淳の指が口に取って代わった。

「先輩っ・・駄目ですっ、起きてる人がっ・・聞こえちゃう・・」
「んっ? くすぐったいだけなら、少し、我慢しろよっ・・」
「・・・・ぁ、は、はぃっ・・」
紗季に枷を嵌めた淳、豊かな太腿に絶妙な口技を開始する。

限界まで出した分厚い舌で、文字通り満面無く太腿を舐めまくる。
(あ、あっ、イイよぉ・・淳っ、もっと激しくぅぅ・・)
身を捩りながらも、拳を口に当て、必死に声を堪える紗季・・

忽ち唾液で塗れた肌が、何とも言えぬ生臭さを放ち始めた・・
(ああ・・この匂い、堪んないゼッ・・んっ? な、何だっ?)

その時、僅かな香ぐわかしい匂いが、淳の鼻を突いた・・
雨に濡れた枯草の如き匂いに加えた、微かな酸性臭・・

淳の視線が、紗季のボトムスで止まった・・
夏仕様の薄いデニム地のホットパンツ、チャックで無く4つの金属ボタンで股間部を留めている・・

無意識のうちに、鼻先を股間に埋める淳。

眼を閉じ、やや顔を上向かせて、淳の舌が齎せてくれる快感を、享受していた紗季・・
舌の動きが止んだのに気付き、薄目を開け、驚き絶句する紗季・・

「えっ えっ・・先輩ぃっ、な、何をっ・・?」
「んっ? 紗季の香ばしい匂いに誘われて、つい・・駄目かっ?」
「そんなの、駄目ですっ・・汗で汚れてるのにっ・・」
「へぇぇ・・? コレって、紗季の汗の匂いなんだっ? 汗なら、別に恥ずかしく無いだろっ?」
「・・・・でもっ・・腋と違って、制汗剤も使って無いしっ」
「好きになりそうな娘の、汗なら、俺、幾らでもっ・・」

淳の指がボタンに掛かった、必死に押さえ抗う紗季・・


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