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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第5章 紗季 2年生 深夜バス ②
デニムの生地が遮断していた、汗臭さが一気に淳の鼻を襲った・・
「うっ、ぐぅっ・・ぅぅ・・」
鼻腔にツンと来る、いや、そんな生易しいもので無い、強烈な汗のアンモニア臭に、匂いフェチの淳も、思わず呻きを漏らした・・
淳の体が硬直するのを感じ、愕然とする紗季・・
それでも、眼を瞑り、紗季の体臭を探る淳。
(んっ・・ま、待てよっ・・ふっ、やっぱりなっ・・)
眼が沁みるアンモニア臭の中に、明らかな若い娘の性臭、酸味がかった匂いと、更にその奥に潜む、硫黄温泉の如き生臭さを嗅ぎ取って、1人悦に入る淳・・
どれほど嗅いでいたのか? 興奮した顔を上げ、紗季を抱き寄せる。
ひょっとしたら、そのまま、舌でアソコを慰めて貰えるかと、淫らな期待を外された紗季・・
「せ、先輩っ、もぉ、いいんですかっ? やっぱり、紗季、汗臭くて呆れちゃったんですか?」
不安と切なさに震える紗季に、冷酷な言葉を浴びせる淳・・
「んっ? 俺、言ったよなぁ? 好きな娘の汗なら、構わないって・・確かに、お前の股間、物凄く汗臭さかったよ・・でも、それだけじゃ無かったんだっ・・
紗季、お前、俺に嘘を付いてたろっ?
汗の匂いに混ざって、女の娘が興奮した時の、嫌らしい酸っぱい匂いや、男を誘う生臭い性臭も漂っていたゾッ・・
紗季っ、ホントの事を言いなさいっ・・怒らない、から・・」
「・・・・ご、ごめん、な、さ、いっ・・紗季、ホントは、ずっと感じてたのっ・・でも、先輩に嫌われるのが怖くて、嘘を・・
こんな淫らな娘、もぉ、嫌です、よ、ねっ・・?」
涙ぐんだ瞳を向ける紗季・・か、可愛いっ・・
「紗季っ、お前の、嫌らしい匂い、堪らなく、好き、だよっ・・」
「・・・淳っ・・」
「うっ、ぐぅっ・・ぅぅ・・」
鼻腔にツンと来る、いや、そんな生易しいもので無い、強烈な汗のアンモニア臭に、匂いフェチの淳も、思わず呻きを漏らした・・
淳の体が硬直するのを感じ、愕然とする紗季・・
それでも、眼を瞑り、紗季の体臭を探る淳。
(んっ・・ま、待てよっ・・ふっ、やっぱりなっ・・)
眼が沁みるアンモニア臭の中に、明らかな若い娘の性臭、酸味がかった匂いと、更にその奥に潜む、硫黄温泉の如き生臭さを嗅ぎ取って、1人悦に入る淳・・
どれほど嗅いでいたのか? 興奮した顔を上げ、紗季を抱き寄せる。
ひょっとしたら、そのまま、舌でアソコを慰めて貰えるかと、淫らな期待を外された紗季・・
「せ、先輩っ、もぉ、いいんですかっ? やっぱり、紗季、汗臭くて呆れちゃったんですか?」
不安と切なさに震える紗季に、冷酷な言葉を浴びせる淳・・
「んっ? 俺、言ったよなぁ? 好きな娘の汗なら、構わないって・・確かに、お前の股間、物凄く汗臭さかったよ・・でも、それだけじゃ無かったんだっ・・
紗季、お前、俺に嘘を付いてたろっ?
汗の匂いに混ざって、女の娘が興奮した時の、嫌らしい酸っぱい匂いや、男を誘う生臭い性臭も漂っていたゾッ・・
紗季っ、ホントの事を言いなさいっ・・怒らない、から・・」
「・・・・ご、ごめん、な、さ、いっ・・紗季、ホントは、ずっと感じてたのっ・・でも、先輩に嫌われるのが怖くて、嘘を・・
こんな淫らな娘、もぉ、嫌です、よ、ねっ・・?」
涙ぐんだ瞳を向ける紗季・・か、可愛いっ・・
「紗季っ、お前の、嫌らしい匂い、堪らなく、好き、だよっ・・」
「・・・淳っ・・」