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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第7章 祐里 4年生 淫夢 ③
弾力に満ちた祐里の肉に振動を与えながら、腋に向かうローター。

予想だにしなかった快感に、身を捩りまくる祐里・・
「・・・・んむぅぅ・・んんっ・・」
唇を噛み、歯を食い縛って、声を上げじと耐える祐里・・

愛らしい顔が苦悶に歪むが、レズ女を睨む眼は、未だ鋭い・・
「あらぁ? 私に怒ら無いでよっ、お門違いでしょっ? それとも、焦らされて、怒ってるのかな? 待っててね、本番はこれからだから」

痺れが切れる時の如き、焦燥感を持つ快感が、窪みに迫る。
(あ、あ、くぅぅ・・気持ちいい・・だめっ、声、漏らしたらっ・・)

二の腕の肉を走るリンパ節に沿った、女の娘の性感帯・・
そこを着実に慰められ、雪達磨の如く膨れた快感が、窪みの手前でスタンバイをしている。

2人のローター音が甲高くなる・・最強レベルの振動。
「いいこと、ユキ? 強く押し付けて、窪み全体を擦るのよっ・・」

逃れようと懸命にもがくが、両手を吊るされ、爪先立ちの状態では無駄な努力で、手首の紐がギシギシと淫らに音を響かせる。

レズ女が意地悪な眼で、ユキが興奮に潤んだ眼で、ローターを押し当てた・・

腋の窪みで膨らみ炸裂した快感が、祐里の身体中を駆け巡り、脳に襲いかかった・・
折れんばかりに、背中を弓なりにした祐里・・

祐里の窪みから漂う、甘酸っぱい体臭・・


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