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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第7章 祐里 4年生 淫夢 ③
青息吐息の祐里に、レズ女が問い掛ける。
「ねぇ、この後、何サれると思う? 腋のリンパ節とセットよっ、知ってるかなぁ? ス、ぺ、ン、ス乳腺・・」

女性の特殊刑事として、性犯罪に何度も関わって来た祐里。
強姦事案で問題となる、合意の有無・・
その立証として、女の娘が望んでいたか否か? が問題となる。
簡潔に言えば、濡れてたのか? 更に、逝ったのか? だ・・
従来は、性器か乳首に愛撫を受けたか? が大事だった・・
つまり無理矢理でも、性器か乳首を弄ばれたら、感じてしまうのは仕方が無い、と言う理論だ。

極論だが、女の性感帯は性器と乳首、と言う事である。
そこで昨今、注目されてきたのが、スペンス乳腺だった・・
性感帯が殆ど無い、と思われていた乳房だが、隠れた性神経の密集ラインが確認されたのだった。
胸のGスポットとも呼ばれる、スペンス乳腺・・
ソコを可愛がられると、どんな女の娘でも狂わずにはいられない。

乳首逝き・・
言葉だけで、実際な施した事も、経験した事も無い幻の絶頂。
クリトリスからの快感と違い、徐々に積み重なるドーパミン。
気を失う程の快感は得られ無いが、慰め方によっては、10分以上も天国に居続けられる、乳首逝き・・

知識だけで当然、味わった事などある筈も無い、祐里・・
(エッチな女性誌で読んだけど、AV女優でも狂うみたい・・どうしよう? 祐里、我慢出来るのぉ?)
不安に慄きながらも、期待で身体の奥がキュンと疼く、祐里・・

「何でも勝手にスるがいいわっ・・」
それでも、気丈にレズ女と犯人を睨む祐里・・
「へぇ、流石、刑事さんねっ・・愉しめそうだわっ・・」
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