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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第7章 祐里 4年生 淫夢 ③
レズ女の合図、同時にスペンス乳腺責めを開始した・・

片手は、二の腕から、揉みながら窪みへ擦り下りる。
別の指はスポーツブラに潜り、横乳の肉に減り込ませ、振動を与えながら、乳房の裾野を半周分、這い回る・・

(んっ? 何をシてるのっ? 心地良いけど、こんなので、哭くほど感じる娘がいるの? これなら、全然、大丈夫だわっ・・)

淡々と責め続ける2人、やがて・・
乳房の肉奥に、こそばゆい感覚が生じ始め、あっという間に、明らかな性的な快感に取って変わった・・

普段、オナニーで揉み込んでも、さして燃えない乳房・・
それが今、途轍も無い、快感の源に変化し始めた。

「はぁ はぁ ぁぁ・・ハァハァハァ・・あんっ・・」
忽ち乱れる息遣いに混じる、甘い呻き。
それでも、懸命に声を耐え、平静を装う祐里・・

その時、祐里のスマホに着信音が・・

犯人の女が手に取り、祐里に見せつけ、徐に通話ボタンを押す。
「祐里かっ? お前、何してるんだ? 銀行で人質立て篭もりの通報があって・・君、現場にいるのかっ?」
「あ、警察の方? 私、その犯人でぇすっ・・
えっ? 祐里? はいはい、今、代わりますよぉ・・」

祐里の顔を押さえ、口元にスマホを当てる犯人女。

レズ女とユキの責めが、一気に加速し始める。
完全に目覚めた、祐里の新たな性感帯。
これまで味わった事の無い種類の、快感が襲い掛かり続ける。

「おいっ、祐里・・何してるんだ? 大丈夫なのか?」
「・・・・ハァハァ・・ぁ・・だ、大丈夫・・ぁぁ・・で、す」
(だ、だめっ、話したら、変な声、出ちゃうっ・・)

嬲り続ける2人、溜まり続けるドーパミン。
警察の仲間に、知られる訳にいかない痴態に、高まる被虐の情欲。
(だめっ、感じちゃぁ・・でも、狂いそうなくらいにイイっ・・)

そして、卑猥な笑みを浮かべて、2人に玩具を手渡す犯人女。
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