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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第8章 美佳 3年生 3P ②
仰向けに寝た美佳の両手を持ち上げ、ベッドに押さえ付ける。
「美佳、邪魔したらダメよっ、動かないでねっ・・」

いきなり、二の腕の肉に長い舌を這わせ始める美佐、一瞬だけピクッと身体を硬直させたが、以後は微動だにしない美佳。

美佐の舌先が腋の窪みに迫る。
(えっ、美佐ぁ、まさか、美佳の汚れた腋を舐めるのぉ・・?)
恐れた、いや、期待通りに、舌の洗礼を窪みに施す美佐・・

誰にも言えないが、実は腋を慰めると興奮する美佳。
オナニーでも自ら嬲り、舌を必死に伸ばす事さえあった・・
勿論、ペッティングやセックスで、相手に指や舌で可愛いがって欲しいが、プライドと羞恥で言えない美佳。

その暗い欲望が満たされる・・
(・・ぁ、ぁ・・だ、駄目っ・・・・あっ、あはぁぁんっ・・)
優しくチロチロと、窪みを満面無く這い回る、美佐の舌先。
喚きたくなる様な快感、懸命に平静を装う美佳・・

(流石はプライドの高いお嬢様ねっ、なら、これは如何?)
タンクトップを盛り上げている隆起に、淫らな視線を向ける美佐。
「えっ? ちゃっとぉ、美佐、胸なんか、ダメよっ・・」
慌てて両腕を組んで、胸を覆い隠す美佳。

「美佳っ、邪魔しない約束よねぇ? 退かさ無いなら、拘束して、動画も流すわよっ・・」
渋々と腕を両脇に垂らす美佳。
「安心してっ、脱がさないからっ」
「ホントね? 約束よっ・・」
(うふっ、服の上からの方が、効くヤり方もあるのよっ・・)
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