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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第10章 番外編(回想) 架純 高3 エステ
その時ドアが開き、白衣の男女4人が現れる。
「あ、良かったぁ、間に合った・・」
「いやあぁ・・この娘、架純ちゃんでしょ、アノ・・」
「俺達、腋フェチや、百合の娘の間では、チョー有名っすから」
「架純が、窪みを嬲ら・・ぁ・・治療を受けるって聞いて・・」

「ちょうど良かったわっ、この娘の肌に紐跡はマズイから、皆で身体を押さえて頂戴・・何せ、麻酔無しのニードルだから・・」

4人に手脚を押さえられた架純、女医が器具を手に近付く。
「せ、先生っ、治療、い、痛いんですか? 架純、こ、怖い」
美少女の怯えた表情に、スタッフの加虐心が唆られる・・
「うふっ、そりゃぁ、気絶する程、痛くて辛いわよっ・・でも、意識が無くなると、毛穴が閉まっちゃうから、私が調整シてあげるから、大丈夫よっ・・
何回も通わ無い様に、じっくりと、焼いてあげるから・・」

女医が操る、極細の針が窪みの皮膚に刺さる、僅かな痛み。
(・・・・ぁ、ぁ・・こ、これならっ・・・・あ、あぅっ・・)
焦らしながら、徐々に針を肉の奥へ侵入させる女医・・
最初は、蚊に刺された程の痛感が、注射、それも普通の予防接種から、筋肉注射、更に神経注射の苦痛に変わり始める・・

「・・うっ く、くぅぅぅ・・あ、せ、先生っ い、痛い、です・・」
「架純、針を刺してるんだから、痛いの当たり前でしょっ? コレも貴女の仕事なんだから、静かに耐えなさいっ・・」

窪みの肉の奥底から湧き出る、ジンジンとした痛み・・

「さぁ、患部に着いたわよっ・・焼き始めるから、架純、覚悟はいいわねっ?」
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