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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第10章 番外編(回想) 架純 高3 エステ
女医が器具のスイッチを入れる。
冷やっとした感覚に、身体を硬直させる架純・・
その冷感が忽ち熱くなり、やがて文字通り、灼熱に変わり始める。
「あ、あぅっ・・あ、あ、あぁぁぁ・・」
「架純っ、まだ序の口よっ・・声、五月蝿いっ、治療に集中出来ないでしょ? 少しは我慢しなさいっ・・」
女医の目配せに、素早くタオルで猿轡を噛ませるスタッフ、架純の四肢をさらに強く押さえ付けた・・
眼を固く閉じて、頭を仰け反らせ、必死に苦痛を堪える架純。
余りの辛さに、のたうち回りたいが、足首と太腿、手首と二の腕を押さえられ、動こうにもビクともしない。
(も、もぉ、やだぁぁ・・助けてぇぇ・・熱いよぉ、痛いよぉ・・)
「んっ? まだ、行けそうねつ? ほらっ・・」
女医が意地悪な笑みを浮かべて、スイッチを捻る。
焼け火箸を当てられるとは、正にこの事だろうか? 生きながら、肉を焼かれる如き激痛に、架純の背中が弓なりに反り返った・・
「ぐむぅぅぅぅ・・むぉぉぉっ・・」
猿轡の奥から漏れる、獣の如き、くぐもった苦悶の呻き声・・
全身から、脂汗が滲み出して玉になり流れ落ちる。
手脚を押さえるスタッフの手に、架純の痙攣が伝わり興奮を煽る。
(んっ、そろそろかなぁ? 痛みに慣れても、面白く無いしっ・・)
女医が、一旦、針を抜いた、嘘の様に消え去る激痛・・
(お、終わったのぉ? よ、良かっ・・・・ぅっ・・えっ?)
架純の、ホッとした吐息と安堵・・
それを嘲笑う様に、新たな部位に針を突き刺す女医・・
「さぁ、第2ラウンドよっ・・今度は、敏感な箇所だから、かなり辛いわよっ、いいわねっ?」
冷やっとした感覚に、身体を硬直させる架純・・
その冷感が忽ち熱くなり、やがて文字通り、灼熱に変わり始める。
「あ、あぅっ・・あ、あ、あぁぁぁ・・」
「架純っ、まだ序の口よっ・・声、五月蝿いっ、治療に集中出来ないでしょ? 少しは我慢しなさいっ・・」
女医の目配せに、素早くタオルで猿轡を噛ませるスタッフ、架純の四肢をさらに強く押さえ付けた・・
眼を固く閉じて、頭を仰け反らせ、必死に苦痛を堪える架純。
余りの辛さに、のたうち回りたいが、足首と太腿、手首と二の腕を押さえられ、動こうにもビクともしない。
(も、もぉ、やだぁぁ・・助けてぇぇ・・熱いよぉ、痛いよぉ・・)
「んっ? まだ、行けそうねつ? ほらっ・・」
女医が意地悪な笑みを浮かべて、スイッチを捻る。
焼け火箸を当てられるとは、正にこの事だろうか? 生きながら、肉を焼かれる如き激痛に、架純の背中が弓なりに反り返った・・
「ぐむぅぅぅぅ・・むぉぉぉっ・・」
猿轡の奥から漏れる、獣の如き、くぐもった苦悶の呻き声・・
全身から、脂汗が滲み出して玉になり流れ落ちる。
手脚を押さえるスタッフの手に、架純の痙攣が伝わり興奮を煽る。
(んっ、そろそろかなぁ? 痛みに慣れても、面白く無いしっ・・)
女医が、一旦、針を抜いた、嘘の様に消え去る激痛・・
(お、終わったのぉ? よ、良かっ・・・・ぅっ・・えっ?)
架純の、ホッとした吐息と安堵・・
それを嘲笑う様に、新たな部位に針を突き刺す女医・・
「さぁ、第2ラウンドよっ・・今度は、敏感な箇所だから、かなり辛いわよっ、いいわねっ?」