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女子大性日記 (フェチでソフトなSM短編集)
第10章 番外編(回想) 架純 高3 エステ
一度の施術は、僅か5分程だが、繰り返し施される、治療に名を借りた女医の責めが、延々と続いた・・
やがて、1時間が経ち、漸く両腋の施術が終了する。
青息吐息でグッタリと横たわる架純。

四肢を押さえられながらも、もがき狂ったせいで、小さめの施術着は、隆起から滑り落ち、お尻から捲れ上がっていた・・
その痴態に気づかぬ架純、皆が無言で観賞している。

まだ高校生とは思えぬ程に、熟した身体・・
細っそりした割には、お椀型の美乳は既にDカップはあるだろう。
しかも、肉が詰まってきるのか? 仰向けでも微動だにしていない。

だが乳首は、嬲られた経験は少ない筈なのに、小振りだが期待した淡いピンク色で無く、濃い目の紅茶色をしていた。
しかし、その淫らさが、愛らしい顔とのギャップで艶めかしい・・

引き締まった滑らかな腹部と、蜜蜂の如き腰のくびれ・・
丸く可愛いお尻は、ハッとする程豊かに成熟していた。

最も嫌らしいのは、太腿だった。
スラっと伸びた脚にも関わらず、ムッチリと弾力に富み、まるで男の舌を待ち受ける様に、僅かに震えていた・・

そして、水色のビキニショーツ・・
サイズが合わないのか? 架純のお尻が豊か過ぎるのか? 無理矢理に引き伸ばされ、架純の大事な部分を辛うじて隠していた・・

苦痛に耐えた脂汗で湿った、ただでさえ引き伸ばされた薄い生地。
下腹部に貼り付き、架純の意外と繁った恥毛が、ハッキリと透けて観て取れ、皆を欲情させている、

「院長、この後、例のクールダウン、施すんっスよねっ?」
「わ、私、もぉ堪んないっ・・て、手伝っても・・」

「んっ、そうねっ・・私は、疲れたから、皆でシてあげてよ・・でも、大事なお客様だから、最後まで満足サせては駄目よっ・・
何事も、腹八分目ねっ・・少し物足り無いのが、次への期待に繋がって、リピーターになって貰えるからねっ・・?」
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