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近未来SFコメディ「日本チン没」
第6章  男漁り・女遊びの狂宴
 しかし、中には好色官僚の餌食となってもてあそばれる女性官僚達もいた。

 あの影絵のヒロイン、文科省の霧島一美は経産省の井上真吾に無理矢理組み伏せられたいた。

 「例の予算の担当財務官は僕の親友」
 
 その言葉を信じ、彼の部屋を訪ねた霧島一美を待っていたのは食肉獣の本性をあらわにした井上だった。
 奥原琴葉との情交を楽しんだ井上真吾の次の狙いは影絵のヒロイン霧島一美。

 一方の霧島一美も井上の誘いの言葉に胡散臭さを感じていた。 
 しかし、霧島は井上の誘いに乗った。
 事が済むと姿を消した三村に「飽き」の気配を感じていたからか・・・。

 「口惜しい。あんまりです、井上さん、お止めになって」
 「いいのかい、霧島さん、僕に逆らったら、君の勧めるシングルマザー再教育事業の予算はつかないと思いなさい」
 「そ、そんな、ひどいわ。職権乱用よ」
 「その職権乱用を頼って、のこのこ顔を出したのは君だ」
 
 井上の言葉の前に、次第に霧島の抵抗は弱まっていく。
 それをいい事に井上の淫らな手が、美しい霧島の体を裸に剥いていった。
 
 「さあ、霧島さん、僕のペニスを食べてくれないか、その可愛らしいお口で」
 「うぅぅぅぅ・・・。その代わり、必ず予算はお願いします」
 
 涙に濡れた顔を上げ、霧島一美は井上の巨根を口に含む。

 「どれだけ付けるか・・、君のサービス次第だ」
 「うぅぅぅぅ」

 霧島の知的な顔は涙に濡れ、品のいい小ぶりな口が屈辱とともに井上の巨根を飲み込んで行く。
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