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君の好きな人
第2章 自分の気持ち
俺は驚きに叫ぶ。

「離せ、離せ!」

「嫌だ。」

気づけば要の家だった。
要は自分の部屋に行きベットに俺を投げる。

「・・・っ。いってぇよ・・・。」

そう毒を吐いた俺を無視していう。

「・・・聞いてたのか。」

「はぁ!?」

「俺の話、聞いてたのかって聞いてんだよ!?」

「・・・好きで聞いたんじゃねぇ。」

「・・・っやっぱ聞いてたのか・・・。」

要はバツの悪そうに顔をそむける。
その顔を見て俺はいたたまれなくなる。

「・・・俺、っ帰る。」

ベットから飛び降りる。

「待て!」

ぐっと腕をひかれ引き寄せられる。

「う・・・っわ!」

どさっとベットに倒される。
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