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海猫たちの小夜曲
第7章 被虐の目覚め ~潮風と白い素足の少女②~
「遥は、前に、何を想像しながらオナニーするのか、教えてくれたことがあったね。確か、自分が色んな男の人に犯されるのを想像するんだっけ。」
先生はわたしの耳元で囁きながら、乳首を舐り、わたしの秘部に指を這わせた。
「遥は水泳部の練習の時に、同じ学校の連中が淫靡な目で見てくるのが嫌だと言ってたな。だが、本当にそうかい? 本当はそういう目で見られて興奮してたんじゃないのか?」
「そんな……違います……見られて興奮してなんか……。」
「……そうかな? 今、クリがピクって動いたよ。」
言葉とは裏腹に、先生の言葉は完全に図星だった。
わたしはプールの飛び込み台で構えるときに、いつも感じていたのだ。
後ろにいる水泳部の男子たちが、わたしのお尻や足を舐めるように見ていることを。
そして、わたしはそのことに密かな興奮を覚えていた。
「多分、遥の水着姿を見ながら、水泳部の男の子たちは、必死に股間が疼くのを押さえているんだ。だけど、家では、遥の白くて艶めかしい体を想像して、必死でペニスを扱いている。思い思いに、遥を頭の中で犯しながら。」
「……ああ、嫌あっ……そんなこと……。」
視界を奪われた暗がりの中で、先生のささやきが、さらにわたしを昂らせていく。
先生の言葉は、わたしの理性の皮を少しずつ剥いでいくかのようだった。
「彼らは、水着のまま、遥を跪かせて君の口に荒々しくペニスを突き入れる。手も、足も、胸も、遥の体のすべてが射精の道具にされるんだ。大事な部分も切り裂かれて、バキバキに勃起したペニスを奥まで突きこまれる。……みんな、遥を、そういう目で見てるんだ。遥を犯したくて、遥の体を、目で舐るように見ているんだよ。」
「……ああ……そんなの……ひゃううう!」
先生の舌が、わたしの腋を舐め上げて、わたしは思わず声をあげた。
先生はわたしの耳元で囁きながら、乳首を舐り、わたしの秘部に指を這わせた。
「遥は水泳部の練習の時に、同じ学校の連中が淫靡な目で見てくるのが嫌だと言ってたな。だが、本当にそうかい? 本当はそういう目で見られて興奮してたんじゃないのか?」
「そんな……違います……見られて興奮してなんか……。」
「……そうかな? 今、クリがピクって動いたよ。」
言葉とは裏腹に、先生の言葉は完全に図星だった。
わたしはプールの飛び込み台で構えるときに、いつも感じていたのだ。
後ろにいる水泳部の男子たちが、わたしのお尻や足を舐めるように見ていることを。
そして、わたしはそのことに密かな興奮を覚えていた。
「多分、遥の水着姿を見ながら、水泳部の男の子たちは、必死に股間が疼くのを押さえているんだ。だけど、家では、遥の白くて艶めかしい体を想像して、必死でペニスを扱いている。思い思いに、遥を頭の中で犯しながら。」
「……ああ、嫌あっ……そんなこと……。」
視界を奪われた暗がりの中で、先生のささやきが、さらにわたしを昂らせていく。
先生の言葉は、わたしの理性の皮を少しずつ剥いでいくかのようだった。
「彼らは、水着のまま、遥を跪かせて君の口に荒々しくペニスを突き入れる。手も、足も、胸も、遥の体のすべてが射精の道具にされるんだ。大事な部分も切り裂かれて、バキバキに勃起したペニスを奥まで突きこまれる。……みんな、遥を、そういう目で見てるんだ。遥を犯したくて、遥の体を、目で舐るように見ているんだよ。」
「……ああ……そんなの……ひゃううう!」
先生の舌が、わたしの腋を舐め上げて、わたしは思わず声をあげた。