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海猫たちの小夜曲
第2章 絶望の始まり ~海色のグラスと小麦色の少女①~
「……てか、望海もさ、もっとちゃんとやってくんないと終わんないよ。こっちはガチでやりたいところを、口マンコで我慢してやってんのにさあ。」
秀隆が恩着せがましく、あたしに言ってくる。
もう、こいつの言うことなど、何も聞きたくなかった。
あたしは目を閉じ、口をすぼめて、無心で首を動かした。
口の動きと合わせて手も使い、ペニスに刺激を与えていく。
「ん……ぐっ……ジュプ……んんっ……」
あたしの唾液と秀隆の先走りの混ざった不快な液体であたしの口内が満たされ、あたしのストロークのたびに口からこぼれて、床に垂れる。
もう、あたしは、このクズを少しでも早く射精させることしか頭にない。
頭がクラクラしてくるのも構わず、必死で首を振り、舌をペニスに絡ませる。
「おおっ……いいっ……そろそろイクぞお……。」
秀隆のペニスがひくひくと震えるように動き出し、亀頭の硬さが増していく。
「ぐっ……出る……出るうう!」
秀隆は、あたしの頭を手で押さえると、あたしの喉元まで深く突き入れて射精した。
秀隆のペニスが脈動するたび、熱くて生臭い精液が奔流のように噴き出し、あたしの喉に吐き出される。
そして、秀隆は、あたしの口内を自分の精液で満たすと、満足したようにあたしの口からペニスを引き抜いた。
秀隆が恩着せがましく、あたしに言ってくる。
もう、こいつの言うことなど、何も聞きたくなかった。
あたしは目を閉じ、口をすぼめて、無心で首を動かした。
口の動きと合わせて手も使い、ペニスに刺激を与えていく。
「ん……ぐっ……ジュプ……んんっ……」
あたしの唾液と秀隆の先走りの混ざった不快な液体であたしの口内が満たされ、あたしのストロークのたびに口からこぼれて、床に垂れる。
もう、あたしは、このクズを少しでも早く射精させることしか頭にない。
頭がクラクラしてくるのも構わず、必死で首を振り、舌をペニスに絡ませる。
「おおっ……いいっ……そろそろイクぞお……。」
秀隆のペニスがひくひくと震えるように動き出し、亀頭の硬さが増していく。
「ぐっ……出る……出るうう!」
秀隆は、あたしの頭を手で押さえると、あたしの喉元まで深く突き入れて射精した。
秀隆のペニスが脈動するたび、熱くて生臭い精液が奔流のように噴き出し、あたしの喉に吐き出される。
そして、秀隆は、あたしの口内を自分の精液で満たすと、満足したようにあたしの口からペニスを引き抜いた。