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碧の島 2 
第11章 女の勘



静かな海・・・////////

本島の海よりグリーンっぽく見える・・・それは気のせいなのかな???

砂浜にしっかり杖をズボッ・・と入れ込みぐーーっと体重をかけて海を眺めた。

「ここにいたの???(笑)」

・・・・・・//////////

私の大好きな優しい声が後ろから聞こえる。

振り返ると賢吾がにっこり笑って私の方までゆっくり歩いてきた。

「カフェから見える海が綺麗だったから~・・・近くで見たくなったの・・・(笑)」

そう、・・・あのカフェから見える海がすごく綺麗で、ついつい一人でカフェを拭け出してカフェの脇の階段を下りて砂浜に来てみた。

賢吾は私の横まで来ると・・・・。

???????//////////

私の顔を覗き込むようにして見てきたッ/////////

「なっ・・何ッ???/////////」

私が言うと・・・

白い歯を少し見せて二カッと笑うと・・・。

私の体をふわっと持ち上げ・・・//////////

「俺の奥さん本当に40過ぎなのかなぁ???(笑)って~・・・、」

お姫様抱っこをしてそう言って笑う。

杖は虚しく砂浜に刺さったまま(笑)

賢吾は私の顔を見て・・・・。

「可愛い俺の奥さん~・・(笑)・・・もっと近くで海見よう???」




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