この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
碧の島 2 
第11章 女の勘



賢吾は・・・。

結婚してからも・・・。

いや、結婚してからさらに・・・。

優しい////////////

私を抱っこしたまま賢吾は履いていたサンダルを脱ぎ静かな海に近づいていく。

「海綺麗ね・・・・」

私がそう言うと・・賢吾もまっすぐ海を見つめ・・・・。

「すごく綺麗(笑)・・・」

海と賢吾の顔を交互で見てしまうの。

綺麗な顔も最近は日焼けをして真っ黒に・・・・。

東京にいた時よりずっと大人の雰囲気になった賢吾・・・・////////

黙って海を見つめるその目は・・・・。


・・・・・・・・・。

「何かあった?」

思わず言ってしまうくらい・・・賢吾の目・・・。

何か・・・思いつめた・・・そんな目。

賢吾は私の顔を見ると・・・

目を細めて笑い・・・・。

顔を近づけ・・・・。


「目つぶって・・・・」

・・・・・・///////////


ゆっくり目を閉じると・・・・。

優しく触れる・・・賢吾の唇。




/310ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ