この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
卒業論文
第5章 浣腸エステサロン
 優子は、浣腸?と思いながらも、恐る恐る
「あのぉ~腸のお掃除ってどうするのですか?」
「大量のぬるま湯を浣腸し、排便してもらいます。お腹がすっきりしますから、お客様には好評です」
 エステ嬢が微笑みながら答える。
 もっとも、このエステは、浣腸マニアの女性がメンバーだから、浣腸はいつものことである。しかし、優子のような初心者には、一応、もっともらしい台詞を言わなければならない。
 モニター室の葉山と薫は、いよいよだという顔をした。
「優子ちゃんが浣腸されるなんて、葉山教授にはたまらないでしょう」
「あはは、そんなにからかうもんじゃあないよ、薫君」
 葉山の性器はもう勃起している。
 エステ嬢は、浣腸の準備をする。
「まず、グリセリン浣腸を100㏄注入し、直腸を塞いでいる便を排泄してから、大腸を綺麗にしましょう」
「優子様、少し恥ずかしいかもしれませんけど、四つん這いになって足を大きく開いてお尻を高く上げてください」
 優子は、ドキドキしながら、四つん這いになり、足を大きく開いてお尻を高く上げてる。女性とは言っても、他人から浣腸されることなど初めてである。エステ嬢は100㏄の硝子浣腸器に50%のグリセリンを吸い込む。四つん這いの葉子は、バスローブをまくりあげ、肛門を露出する。
「肛門の力を抜いてください。肛門にローションを塗りますから、少し気持ちが悪いですけど我慢してください」 エステ嬢は、優子の肛門に右手の人差し指でローションを塗る。
 優子のアナルは大きく拡大され、葉山と薫のいるモニター室に写しだされる。葉山は薫に言う。
「綺麗な処女アナルだなぁ。このアナルを犯すことを想像すると、夜、眠れなくなりそうだよ」
「焦ってはいけませんよ。ゆっくりと開発してアナル嬢にしましょう」
 薫はニタニタ笑いながら答える。
 優子のアナルに浣腸器が挿入される。エステ嬢は、ゆっくりシリンダーを押す。グリセリン液がゆっくりと優子の直腸に注入される。
「浣腸は初めてですか」
 葉子は、イチジク浣腸ならばやったことがありますけど、と答えようと思ったが、咄嗟に
「はい。浣腸は初めてです」
 嘘を言う。
 50%のグリセリン液100㏄が優子の直腸に注入された。
「優子様、お腹が苦しくなりますが、5分は我慢してください。便秘の便は固いですから、お薬が効いて柔らかくなるまで待ちましょう」
/31ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ